外壁のサイディングは気づかないうちに老朽化し、見た目だけではなく家の耐久性や安全性に大きく影響します。
適切な時期に張り替えを行うことで、住宅の寿命を延ばし、将来的な修繕コストを抑えることができます。
- サイディング張り替えが必要な理由と、寿命・メンテ時期の判断基準
- 張り替え費用の相場・工事内容と安く抑える方法
- 助成金・火災保険の活用や、信頼できる業者を選ぶポイント
結論として、家の状態や費用、サポート制度を正しく知った上で、最適な工法・業者を選ぶことが、長持ちし安心できる住まい維持につながります。
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監修者:藤 孝憲
保有資格:宅地建物取引士・SEO検定1級・CFPなど
資格を活かし、中立的な立場で記事の執筆・監修を行っている。常に生活者目線で専門用語もわかりやすく解説し記事を執筆している。
サイディング張り替えはなぜ必要?

サイディングの張り替えは、防水性や耐震性の低下を防ぎ、家全体の寿命を延ばすために必要な工事です。
外壁の劣化は見た目だけの問題ではなく、内部の下地や防水シートまで影響が及びます。そのため、劣化が進んだ場合は部分補修では対応できず、古いサイディングをすべて剥がして新しいものに交換します。
サイディング張り替えの必要性
結論から言うと、サイディングの張り替えは「住まいの防水性や耐震性を保ち、家全体の寿命を延ばすため」に必要不可欠な工事です。外壁材が傷んだまま放置すると、見た目以上に内部まで劣化が進み、やがて大規模な修繕費用がかかるリスクも高まります。そのため、古くなったサイディングは、部分補修で済まない場合には、早めに張り替えることが推奨されます。
張り替えの工事では、既存の外壁材をすべて剥がし、下地や防水シートまで新しく施工し直します。これにより、外観だけでなく、建物の根本的な耐久性を回復させることができます。さらに、近年では新素材や高性能なサイディングも登場しており、張り替えることでデザインや機能性の向上も期待できます。
サイディング張り替えの時期
サイディングは通常、施工から25年ほど経過するとメンテナンスや張り替えを検討する時期に入ります。また、30年から40年経つと、多くの住宅で実際に張り替えが行われています。
外見の劣化が目立たなくても、内部で傷みが進行しているケースもあるため、築年数が経過した場合は専門業者による診断を受けると安心です。
サイディングのリフォームが必要な症状は?

次のような症状が現れた場合、サイディングの張り替えを検討しましょう。
- 色褪せやサビ、腐食が目立つ
- 塗膜が膨れたり剥がれたりしている
- 外壁を触るとチョークの粉のようなものが手に付く(チョーキング現象)
- 反りやひび割れが生じている
- 外壁を押したときに柔らかさやふかふかした感触がある
- 一部が崩れ落ちている
特に、チョーキングや外壁のやわらかさは、表面だけでなく下地にまで劣化が進んでいるサインです。放置すると雨水が建物内部に入り込み、構造体そのものを傷めてしまう恐れがあるため、早めの対策が重要です。
サイディングのほかの補修方法

結論から言えば、サイディングは必ずしも張り替えが必要とは限りません。
外壁の劣化が軽度であれば、塗装や部分補修、重ね張り(カバー工法)などで対応でき、工期や費用を抑えられる場合があります。
ただし、築年数や内部の劣化具合によっては、見た目がきれいでも張り替えが必要なケースもあるため、最終判断は専門的な診断を受けることをおすすめします。
塗装工事
外壁のひび割れが浅く、塗膜剥がれなど表面的な劣化にとどまっている場合は、張り替えせず塗装だけで延命できることがあります。
塗料はサイディング材や既存塗膜との相性を確認し、必要に応じて補修専用塗料を使用します。
- メリット:費用と工期を抑えられる
- 注意点:築年数が浅い場合の一時的処置と考えたほうがよい
特に築30年を超える古い直貼り工法の外壁は、表面がきれいでも内部が傷んでいる場合が多く、塗装では補いきれないことがあります。
サイディングの補修
傷みが局所的な場合は、シーリングや固定の補強など部分的な施工で対応可能です。
たとえば、サイディング材の接合部では古いシーリングとプライマーを除去してから新しいものを施工します。
また、反りやひずみがある場合には、固定ねじの数を増やして補強します。
この方法は劣化の進行を抑えることができるため、早期対応で被害拡大を防げます。
重ね張り(カバー工法)
重ね張りは、既存のサイディングを残したまま新しい外壁材を上から張る方法です。
劣化が内部まで進んでいない場合に有効で、外壁を二重にすることで断熱性や遮音性の向上も期待できます。
- メリット:工期が短く、張り替えより費用を抑えられる
- 注意点:元の外壁の状態によっては施工できない
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サイディングの張り替え工事の内容

サイディングの張り替え工事は、主に4種類の外壁材(窯業系・金属系・樹脂系・木質系)から自宅に合うものを選び、既存の外壁撤去から新しい外壁の設置までを行うことが一般的です。どの材質を選ぶかによって、見た目の印象だけでなく、費用や将来のメンテナンス性も大きく変わります。
サイディングの種類と特徴
サイディングは大きく分けて以下の4種類の材質があり、張り替えで様々な素材感の外壁を演出することが可能です。
- 窯業系サイディング
- 金属サイディング
- 樹脂サイディング
- 木質系サイディング
それぞれの特徴をご説明します。
窯業系サイディング

セメント質と繊維質を主な原料とする、最も普及しているサイディング材です。施工できる業者が多く、工期が短いのも特徴です。デザインや色柄が豊富で価格も比較的安価なのが特徴です。
注意点として、目地のコーキング材が劣化したら本体に問題がなくても修繕が必要になることがあります。
金属サイディング

ガルバリウム鋼板やアルミニウム合金製で、軽量かつ錆びにくく、耐震性・耐熱性に優れます。デザイン性が高い製品も多い一方、初期費用や張り替え時のコストはやや高めです。
樹脂サイディング

塩化ビニール製で軽量、耐候性・凍害耐性が高い素材。北米では普及率が高く、日本では寒冷地(北海道・秋田・新潟など)で採用例があります。しかし全国的には普及率が低く、施工できる業者が限られています。
木質系サイディング

天然木に加工を施し、防水性・耐火性を高めたサイディング。温かみのある見た目と優れた断熱性が魅力です。天然無垢材は高級感があり、他素材での模倣とは異なる風合いが楽しめます。
難点は国内シェアが低く、施工できる業者が少ないことです。
サイディングの張り替え工事の方法
張り替え工事はおおよそ1か月かかります。既存の外壁を剥がし、新しいサイディングを取り付け、設備復旧まで行うのが一連の流れです。
- 足場の設置と養生作業
- 現在のサイディングを剥がす作業
- 内部の劣化症状の確認
- 劣化箇所に下地や断熱材、防水シートなどを補強
- 新しいサイディングに張り替え、目地をシーリング材で充填
- 施工後の点検作業
- 足場の解体と設備の現状復旧

サイディング張り替えの費用は?

結論から言うと、古いサイディングの張り替え費用の相場は170〜250万円程度です。
重ね張り(カバー工法)の場合は、100~220万円程度で施工できます。
使用するサイディングの種類や、工事中に必要な下地補修の内容によって最終的な金額は変動します。
サイディング張り替えの価格相場
サイディング材の種類によって、1㎡あたりの張り替え単価が異なります。以下の表は、それぞれの特徴と平均的な価格帯をまとめたものです。
サイディング材の種類別・施工単価の相場
サイディング材 | サイディング材の特徴 | 費用相場 |
---|---|---|
窯業系サイディング | ・日本で最も多く使用されている ・デザインが豊富 ・ほかの外壁材より安く張り替え施工可能 | 約4,000~5,000円/㎡ |
金属系サイディング | ・窯業系サイディングの次に人気が高い ・金属素材のため衝撃に強い ・特に寒い地域では適性が高い | 約6,000~9,000円/㎡ |
樹脂系サイディング | ・耐用年数が30年ほどと長い ・防火性、防水性に優れ、凍結やサビの心配もない ・日本での取り扱いが少なく、施工業者が限られる | 約7,000~9,000円/㎡ |
木質系サイディング | ・本物の木の表面を加工し、耐火性などの機能を追加 ・断熱性が高い ・取り扱い業者が少なく費用は高い | 約6,000~10,000円/㎡ |
外壁面積の目安は延べ床面積 × 1.2で算出できます。
たとえば延べ床30坪(約99㎡)の住宅で窯業系サイディングを張り替える場合、99㎡ × 1.2 × 5,000円 ≒ 59万4,000円が材料費の目安となります。
サイディング張り替え工事の見積もりの内訳
以下は、窯業系サイディング(単価5,000円/㎡)を使用した張り替え工事の一例です。
項目 | 単価 | 数量 | 単位 | 金額 |
---|---|---|---|---|
窯業系サイディング | 5,000 | 120 | ㎡ | 600,000 |
元のサイディングの解体・撤去費用 | 1,500 | 120 | ㎡ | 180,000 |
足場設置代 | 700 | 200 | ㎡ | 140,000 |
養生シート代 | 500 | 200 | ㎡ | 100,000 |
土台(透湿防水シート) | 300 | 120 | ㎡ | 36,000 |
土台(水切り板金) | 1,500 | 120 | ㎡ | 180,000 |
土台(胴縁) | 1,500 | 120 | ㎡ | 180,000 |
シーリング | 800 | 250 | ㎡ | 200,000 |
運搬費・諸経費 | 150,000 | |||
小計 | 1,766,000 | |||
消費税 | 141,280 | |||
合計 | 1,907,280 |
足場や養生シートは壁面よりも広く設置するため、面積(㎡数)が外壁面積より多くなります。
「水切り板金」は屋根と壁の境目などに設置する防水板で、「胴縁」はサイディングを取り付けるための下地材です。
費用が変動する主な要因
- 新しいサイディングの種類やグレード
- 下地材や防水シート、防水板の交換の有無
- 既存外壁の傷み具合と補修範囲
- 建物形状や高さによる足場設置の難易度
これらの条件によって見積もり額は大きく変わりますので、複数業者からの相見積もりを取ることが重要です。
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【助成金・火災保険】サイディング張り替えを安くする

サイディングの張り替え費用は、国や自治体の助成金、または自然災害が原因であれば火災保険を活用することで、負担を軽減できる可能性があります。すべての工事で適用されるわけではありませんが、条件に合えば数十万円単位で費用を抑えられるケースもあるため、必ず確認すべきポイントです。
外壁の補修に助成金を申請する
自治体や国が、省エネ・耐久性向上を目的とした外壁リフォームに対して助成金を出すことがあります。主な助成対象は以下の通りです。
- ヒートアイランド対策となる外壁改修
- 光熱費削減、省エネルギー効果のあるリフォーム
- 耐久性の高い建材を使った資材節約
助成金は、工事費用の10〜20%(上限はおおよそ10〜30万円)が一般的ですが、自治体・制度によってはより高い助成率もあります。
申請時の注意点としては、
- 対象制度が自治体ごとに異なり、外壁工事が対象外のケースもある
- 交付決定前に工事を始めると対象外になることが多い
- 税金の滞納があると申請できない場合がある
- 建物の見取り図などが必要な場合がある
- 申請や認定に時間がかかり、支給は工事費用支払い後になる
助成金利用を検討する際は、施工業者と相談しながら申請手続きを進めることをおすすめします。
お住まいの自治体で利用できる住宅リフォームに関する制度は、以下のサイトで検索できます。まずは施工業者に相談する前にご自身で確認しておくことをおすすめします。
▼地方公共団体における住宅リフォームに関する支援制度検索サイト
https://www.j-reform.com/reform-support(一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会)

火災保険を利用する
台風や竜巻、豪雨などの自然災害でサイディングが損傷した場合、火災保険で張り替え費用をカバーできる可能性があります。
火災保険で補償される基準
風災 台風・竜巻・雹災・雪災 | 〇認められる | ・台風による強風や突風で外壁材が破損 ・竜巻や台風飛散物が壁にぶつかり、穴があいた ・雹(ひょう)が外壁に当たり破損した ・大雪で壁材が破損した |
---|---|---|
✕認められない | ・損害額が20万円以下 ・経年劣化による色あせなど ・風速20メートル/秒以下の風による被害 | |
水災 洪水・高潮・土砂崩れ | 〇認められる | ・台風で川が氾濫し、浸水で壁面に被害が出た。 ・豪雨で土砂崩れが起き、家の半分以上が破損した |
✕認められない | ・お風呂のお湯が出しっぱなしで、壁が濡れた (別に対応する保険がある) |
地震保険も壁面破損に適用されますが、小規模被害は免責となり経年劣化は対象外です。
火災保険の場合は、被害の内容や保険契約内容によって補償範囲が異なり、全体張り替えに部分破損扱いが認められるかは保険会社と相談が必要です。

複数の業者から相見積もりをとる
相見積もりをとることで、適正価格の把握と価格交渉に有利になります。価格のみならず業者の口コミや施工実績もよく確認し、信頼できる業者を選ぶことが、施工トラブルや不当請求を防ぐポイントです。
長期的な維持費を下げる
サイディングの平均耐用年数は素材によって異なりますが、例えば窯業系は20〜40年、木質系は15〜30年、樹脂系は20〜30年が目安です。
耐用年数が長い素材を選び、定期的な点検と部分補修を行うことで、張り替えのサイクルを延ばせます。
また、傷みが軽度ならカバー工法(重ね張り)も費用を抑えつつ外観刷新が可能です。
各種助成金は自治体や国の制度によって異なり、申請条件も変わるため、2025年現在の最新情報をしっかり確認し、施工業者と相談しながら活用しましょう。
災害補償の火災保険・地震保険は経年劣化のカバーはしないため、悪徳業者の「必ず助成金・保険が使える」などの宣伝には注意してください。
サイディング張り替えはDIYでできる?

結論として、サイディングの張り替えは部分的な補修であればDIYでも対応可能ですが、全面的な張り替え工事は専門業者に依頼することをおすすめします。
外壁は家の構造や防水に直結し、施工不良が大きな劣化や雨漏りの原因になるため、DIYの場合でも事前に専門家に状態を確認してもらい、必要に応じてプロへの依頼を検討しましょう。
DIYでできるレベルの補修
DIYで比較的取り組みやすい作業には、以下のようなものがあります。
- コーキング(シーリング)の打ち直し
- サイディング数枚分の部分的な張り替え
- 全面張り替えまでのつなぎとして表面を簡易的に塗装する
これらは工具や材料を揃えれば個人でも作業できますが、既存の壁材やコーキング材との相性を確認することが重要です。
DIYでのサイディング張り替えのリスク
サイディングを張り替える場合、単に外壁材を交換するだけではありません。
必要に応じて、2階壁面と屋根の境目にある水切り板金をやり直したり、サイディングを固定する胴縁を交換したりする作業も発生します。
DIYでは以下のようなリスクがあります。
- インターネット上の施工情報が自宅の壁材に合わない可能性がある
- 施工方法を誤ることで、防水性や耐久性がかえって低下する
- 完成後の見た目が悪くなるだけでなく、内部の劣化が進行する
- 高所作業による転落やケガの危険性がある
これらのリスクを避けるためには、事前に専門家からアドバイスを受け、作業範囲を慎重に決めることが大切です。特に2階以上の外壁作業では、安全対策を徹底しましょう。
サイディング張り替え業者の選び方

サイディングの張り替え業者を選ぶ際は、まずWebサイトや知人の紹介などから複数の候補を集めましょう。
業者の過去の施工事例や口コミを確認して、評判や顧客対応の良し悪しを見極めることが重要です。ただし口コミは誰でも投稿でき、内容の信憑性にばらつきがあるため、そのまま鵜呑みにしないよう注意が必要です。また、訪問営業に即決で依頼するのはリスクが高いため、必ず複数業者と比較検討してください。
良心的な業者選びは、ぜひペイプロへご相談ください。
サイディング張り替え業者の選び方のポイント
サイディング張り替え業者選定の際に注目すべきポイントは以下の通りです。
- サイディング外壁の張り替え実績が多いか
- こちらの話を丁寧に聞いてくれる
- 張り替え施工の説明が丁寧
- アフターフォローや保証内容が充実している
- 有資格者の在籍や会社の資格
- 自社で張り替え施工を行う
良心的な業者選びが難しい場合は、専門業者紹介サービスなどを利用することも検討してください。信頼できる業者探しのサポートをしてもらえます。
サイディング張り替え・依頼から工事まで

これまでの内容を踏まえ、サイディング張り替えの依頼から施工完了までの流れと、一般的にかかる日数を整理します。工程やスケジュールの把握にお役立てください。
サイディング張り替え依頼までの流れ
施工の依頼先を決定し、張り替えに着工するまでの流れをご確認ください。
業者の情報収集 | 事前にサイディング工事の基礎を知っておくと、良い。 |
---|---|
相見積もり依頼 | 見積書の内容や担当者の対応から、絞り込みをする。 |
工事の方針決め | 全面張り替えか部分補修かなど。業者に相談。 |
1社に絞り、依頼先を決定 | 価格・施工内容ともに良心的な業者を選んで依頼する。 |
工事打合せ | 養生や付帯工事、スケジュールなどの確認打ち合わせ。 |
サイディング張り替え工事の流れ
依頼開始から完了まで、以下の工程で進みます。施工日数は建物の大きさや天候によって多少前後します。
足場の設置・養生 | 狭さなど現場の状態によって、若干工期が延びる。 | 1~2日 |
---|---|---|
古いサイディングを剥がす | サイディングを剥がし、内部の劣化症状の確認。 | 14日 |
下地や断熱材、防水シートなどを補強 | 傷んだ箇所の補修、補強。 | 1~2日 |
サイディングを張り、隙間をシーリング材で充填 | 新しいサイディングの張り替え施工。重ね張りの場合はこの工程の前は4~6日ほど。 | 10日 |
施工後の点検・住宅設備の復旧 | 防水の漏れがないかなどを点検。室外機や給湯器を元に戻す作業。 | 1~2日 |
足場の解体 | 養生を取りはずし、足場を片付ける。塗装でなければ飛散防止シートはなし。 | 1~2日 |
住宅を長く使うならサイディングの張り替えは重要
サイディング張り替えの依頼から施工完了までには、情報収集から工事打合せ、現地作業まで順序立てた流れがあります。施工期間は通常約1か月程度ですが、工事の内容や天候によって変動します。事前の打ち合わせで不明点をなくし、スムーズに工事が進むように準備しましょう。
サイディング張り替えの成功には、信頼できる業者選びが欠かせません。ペイプロでは、適正な価格で確かな技術を持つ外壁工事業者を紹介しています。安心して依頼できる業者をお探しの方は、ぜひペイプロをご活用ください。