外壁塗装は高額な工事のひとつであり、信頼できる業者選びが仕上がりと満足度を大きく左右します。
しかし新潟県内でも、「高額な追加請求をされた」「保証が口約束だけだった」といった悪質業者による被害が少なくありません。
この記事では、新潟県内の行政処分履歴や消費者庁の情報をもとに、悪質業者の特徴を整理しながら、新潟県で安心して依頼できるおすすめ優良業者まで詳しく解説します。
これから外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
- 新潟県で行政処分を受けた業者は、県の公式サイトで確認できる。
- 「即決営業」「不透明な見積書」「強引な訪問営業」の塗装業者は注意
- 騙されないためには見積書・保証書・会社情報を確認することが重要
- 不安を感じたら、実績豊富で誠実な対応の優良業者に直接相談するのが確実!
- トラブルを避けて塗装をしたい方は、地域密着×自社施工の「ペイント・サイトウ」がおすすめ!

\ 創業40年以上の信頼と経験/

監修者:山下 昭一
保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部を卒業後、大手設計事務所で腕を磨き独立。 その後、山下建築設計事務所として上場企業など大手企業の設計を担当。
新潟県で注意すべき悪質業者一覧

新潟県内では、建設業における不適切な営業行為や法令違反が問題となり、行政処分を受ける事業者が毎年一定数発生しています。
外壁塗装やリフォーム工事でトラブルを避けるためには、口コミや価格だけで判断するのではなく、公的機関が公開している情報をもとに業者の信頼性を確認することが重要です。
ここでは、新潟県および国が公開している公式データをもとに、悪質業者を避けるための確認ポイントを解説します。
新潟県が公表している建設業者への行政処分情報
新潟県では、建設業法違反や不適切な営業行為などが認められた建設業者に対し、
営業停止処分や指示処分などの行政処分を行い、その内容を公式サイトで公表しています。
公表情報には、以下のような内容が含まれています。
- 事業者名
- 処分の種類(営業停止・指示処分など)
- 処分期間
- 処分理由(建設業法違反 等)
- 処分年月日
たとえば、「営業停止◯か月」や「監督処分」といった記載がある場合、
過去に法令違反や不適切な行為があった事業者であることが分かります。
これらの情報は、新潟県土木部 建設業課などが取りまとめており、
業者選定時の一次チェックとして非常に有効な資料です。
依頼を検討している業者名が掲載されていないか、事前に確認することをおすすめします。
新潟県公式ページ:https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/dobokukanri/1191256251816.html
消費者庁が公開している悪質事業者の行政処分情報
国の機関である消費者庁では、
特定商取引法違反などにより行政処分を受けた事業者の情報を公開しています。
「特定商取引法ガイド(行政処分データベース)」では、以下の情報を確認できます。
- 事業者名
- 違反内容(不実告知、強引な勧誘など)
- 処分内容
- 処分年月日
このデータベースには、新潟県内に本社・支店・営業拠点を持つ事業者も含まれており、
業種や地域で絞り込んで検索できるため、調査しやすい点が特徴です。
訪問販売や電話勧誘による外壁塗装トラブルも多いため、
契約前の段階で一度チェックしておくことで、リスク回避につながります。
特定商取引法ガイド(消費者庁公式) :https://www.no-trouble.caa.go.jp/action/result_currentyear.html
国土交通省「ネガティブ情報等検索サイト」も要チェック
外壁塗装やリフォーム工事を依頼する際は、国土交通省が運営する「ネガティブ情報等検索サイト」も確認しておくことが重要です。
このサイトでは、建設業者や不動産関連事業者について、過去に行政処分や指導の対象となった事例を、誰でも無料で検索・確認できます。
特定の地域や事業者名で調べることができるため、契約前のチェックツールとして非常に有効です。
ネガティブ情報等検索サイトでは、主に次のような法令違反や不適切な行為の履歴が掲載されています。
確認できる主な違反・処分内容
- 建設業法違反
無許可営業、契約書の不交付、必要な技術者の未配置など、
建設業として守るべき基本的なルールに違反したケース。 - 景品表示法違反
「必ず安くなる」「大幅値引きを保証」など、
事実と異なる、または誤解を招く広告・説明を行ったケース。 - 特定商取引法違反
訪問販売や電話勧誘において、
強引な契約、重要事項の説明不足、不当な勧誘行為が認められたケース。
これらの情報を確認することで、過去に問題のあった事業者かどうかを客観的に判断する材料を得ることができます。
ネガティブ情報等検索サイトのデータは随時更新されているため、見積もりを取った後や契約直前の最終確認としてチェックすることをおすすめします。
もちろん、掲載がない=絶対に安心というわけではありませんが、公的機関が公開している情報を確認することで、
悪質業者によるトラブルを未然に防ぐ可能性を高めることができます。
ネガティブ情報検索サイト(国土交通省):https://www.mlit.go.jp/nega-inf/index.html
悪徳業者に共通する典型的な手口

外壁塗装やリフォームに関するトラブルの多くは、見積書の内容、契約時の説明、保証の扱い、営業手法などに共通した特徴が見られます。
こうした悪徳業者には、見積書の書き方、契約時の進め方、保証の説明、営業トークなどに共通するパターンが存在します。
事前にその傾向を知っておくだけでも、不要な契約や高額請求を避けられる可能性は大きく高まります。
実際の相談事例や行政指導の傾向をもとに、事前に見抜くための代表的なパターンを確認しておきましょう。
内容が曖昧な見積書を提示される
悪質な業者に多いのが、工事項目や使用材料、数量が不明確な見積書を提示するケースです。
たとえば、下記のような見積書では、何にいくらかかっているのか判断できません。
- 「外壁塗装工事 一式 ○万円」
- 使用塗料や施工範囲の記載がない
このような場合、工事後に「想定外の作業が発生した」「追加工事が必要だった」として、高額な追加費用を請求されるリスクがあります。
信頼できる業者であれば、下記のような項目を明確に記載するのが一般的です。
- 工程ごとの明細
- 使用材料・塗料名
- 数量・単価
見積書の段階で不透明さを感じた場合は、依頼を見直す判断も重要です。
当日中の契約をしつこく迫られる
「今日中に契約してくれれば特別価格にします」
「この条件は今日だけです」
といった言葉で即決を迫るのも、悪徳業者に共通する典型的な手口です。
このような営業は、比較検討する時間を与えず、勢いで契約させることを目的としています。
一時的な値引きがあるように見えても、そもそもの見積金額が相場より高く設定されているケースも少なくありません。
本当に信頼できる業者であれば、顧客が不安や疑問を解消し、納得したうえで判断できるよう、検討の時間を前提とした対応を行います。
「今決めないと損をする」と感じさせる営業を受けた場合は、その場で契約せず、一度持ち帰って冷静に判断することが重要です。
保証内容や書類の説明が不十分

悪徳業者に多いのが、保証について口頭説明だけで済ませ、書面を出さない、または説明を曖昧にする対応です。
たとえば、「工事後に何かあれば対応します」と説明されても、「保証対象」「年数」「免責事項」が明確でなければ、実質的に保証がないのと同じです。
保証書や契約書が存在しない場合、トラブルが発生しても証拠が残らず、泣き寝入りになる可能性が高くなります。
信頼できる業者は、下記が明確に分かる書面を事前に提示し、保証書を発行します。
- 保証の対象範囲
- 保証期間
- 免責事項
書類の提示を渋る、後日渡すと言って先延ばしにする場合は、その時点で業者を見直す判断が必要です。
「無料点検」を口実に突然訪問してくる
「近くで工事をしている」「無料で点検します」
といった形で突然訪問してくる業者にも警戒が必要です。
最初は点検だけと言いながら、下記のような流れで高額契約につなげる手法は、住宅リフォーム分野で長年問題視されている典型例です。
- 劣化を過剰に強調する
- 「今すぐ工事しないと危険」と不安をあおる
- その場で契約を迫る
本当に必要な点検であれば、事前にアポイントを取り、会社情報や担当者を明示したうえで行うのが通常です。
突然の訪問営業には即対応せず、冷静に判断しましょう。
会社情報や施工実績が不透明
業者の公式サイトや資料に、下記のような基本情報がほとんど記載されていない場合、信頼性に注意が必要です。
- 会社所在地
- 代表者名
- 建設業許可番号
- 具体的な施工事例
「地域密着」「実績多数」といった抽象的な表現だけで、実際の施工写真や具体的な事例が確認できない場合、過去の実績や事業の実態が不透明な可能性があります。
ただし、サイト上に施工写真が掲載されていないからといって、必ずしも実績がないとは限りません。
中には、個人情報や施主の意向への配慮から、Web上には写真を掲載せず、問い合わせ時や現地調査の際に実際の施工事例を見せてくれる業者もあります。
そのため、気になる業者がいる場合は、「過去の施工事例を見せてもらえますか?」と直接確認してみることも有効な判断材料になります。
質問に対して丁寧に対応し、具体的な事例を提示してくれるかどうかも、信頼性を見極めるポイントといえるでしょう。
\ 丁寧な見積もりと40年の実績/
悪質な業者に騙されないための事前対策

外壁塗装やリフォームに関するトラブルの多くは、
契約前の確認不足や、比較をしないまま判断してしまったことが原因で起こっています。
悪質業者の被害を防ぐために特別な知識が必要なわけではありません。
重要なのは、「確認するべきポイントを押さえ、複数の業者を冷静に比較すること」です。
特に、下記の3つのステップを踏むことで、高額請求や施工不良といったリスクを大幅に下げることができます。
- 相見積もりによる比較
- 契約書・保証書の内容確認
- 施工実績の確認
複数社から見積もりを取り比較する
1社だけの見積もりで判断してしまうと、提示された金額や工事内容が適正かどうか判断できません。
2〜3社から見積もりを取ることで、下記のような点が自然と見えてきます。
- 工事費用の相場感
- 必要な工事・不要な工事の違い
- 見積書の分かりやすさや説明力
また、見積書の書き方には業者ごとの姿勢が表れます。
工程や使用材料を細かく説明してくれる業者は、工事内容に自信があり、誠実な対応をしている可能性が高いといえるでしょう。
一方で、「今日中に決めてほしい」「他社は見なくていい」といった形で即決を迫る業者は注意が必要です。
比較されること自体を嫌がる業者ほど、慎重に判断すべき対象です。
契約書や保証書の記載内容を細かく確認する
契約を結ぶ際は、必ず契約書や保証書などの書面を受け取り、内容を細かく確認しましょう。
特にチェックすべきポイントは次の通りです。
- 保証の対象範囲(どこまで対応してもらえるのか)
- 保証期間(何年保証なのか)
- 免責事項や条件(保証が適用されないケース)
口頭での説明だけでは、トラブルが起きた際に証拠が残らず、業者側の主張を覆せない可能性があります。
不明点があれば遠慮せず質問し、納得できる説明が返ってくるかどうかも重要な判断材料です。
書類の提示を後回しにする、説明を曖昧にする業者には注意しましょう。
過去の施工事例を見せてもらい実績を確認する
信頼できる業者であれば、自社が手がけた施工事例を写真や資料で提示できるのが一般的です。
施工前後の写真や工事内容の説明が確認できれば、下記のような点を具体的に判断できます。
- 実際の仕上がりイメージ
- 自宅と似た条件の施工実績があるか
- 工事の丁寧さや技術力
なお、Webサイトに施工写真が掲載されていない場合でも、問い合わせ時や現地調査の際に、実際の事例を見せてくれる業者もあります。
「過去の施工事例を見せてもらえますか?」と直接確認し、その対応の丁寧さを見ることも、信頼性を判断する一つの方法です。
外壁塗装は見た目だけでなく、下地処理や施工方法によって耐久性が大きく変わる工事です。
実際の施工内容が分かる資料を確認したうえで判断すると、後悔のリスクを減らすことができます。
被害に遭ってしまった場合の対応方法

万が一、悪質な業者と契約してしまった場合でも、「もう手遅れだ」と諦める必要はありません。
状況によっては、契約を無効にしたり、支払った金額を取り戻せる可能性があります。
外壁塗装やリフォーム工事では、クーリング・オフ制度や公的な相談窓口、法的支援など、消費者を守るための仕組みが複数用意されています。
ここでは、被害に遭った場合に取るべき代表的な対応方法を紹介します。
クーリング・オフ制度を活用するには
訪問販売や電話勧誘などによって契約した工事の場合、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、
クーリング・オフ制度を利用して、理由を問わず契約を解除することができます。
この制度を利用する際の重要なポイントは次の通りです。
- クーリング・オフは「書面で通知」する必要がある
- 電話や口頭での申し出では効力が生じない
- 内容証明郵便で送付するのが一般的
工事がすでに始まっている場合でも、条件によってはクーリング・オフが認められるケースがあります。
なお、すべての契約が対象になるわけではないため、
「自分のケースで使えるか分からない」と感じた時点で、消費生活センターに確認することが重要です。
対応が早いほど、解決の選択肢は広がります。
地域の消費生活センターに相談する
業者とのやり取りに不安を感じた場合や、説明と異なる請求を受けた場合は、早めに消費生活センターへ相談しましょう。
消費生活センターは各自治体に設置されており、次のようなサポートを無料で受けることができます。
- 契約内容や見積書の確認
- クーリング・オフの可否判断
- 業者への対応方法の助言
- 必要に応じた業者への連絡・調整
「工事内容が説明と違う」「追加費用を一方的に請求された」といった相談は非常に多く、
専門の相談員が状況に応じた具体的なアドバイスを行ってくれます。
電話相談のほか、窓口相談やWebフォームに対応している自治体もあるため、
少しでも違和感を覚えたら、早めに相談することがトラブル拡大防止につながります。
消費者庁公式ページ「消費者ホットライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline
法的対応が必要な場合は弁護士や法テラスへ
業者との交渉が進まない場合や、被害額が大きいケースでは、法的な対応を検討する必要があります。
まずは弁護士に相談し、下記について確認するのが一般的です。
- 契約解除の可否
- 損害賠償請求が可能か
- 今後取るべき手続き
費用面が不安な場合は、法テラス(日本司法支援センター)を利用することで、無料相談や弁護士費用の立替制度を受けられる可能性があります。
収入や資産の条件を満たせば、経済的な負担を抑えながら法的支援を受けることができるため、「費用が心配で相談できない」と感じている方でも利用しやすい制度です。
被害に遭った場合は、泣き寝入りせず、自分を守るための正当な手段を取ることが大切です。
日本司法支援センター公式サイト
信頼できる優良業者の見分け方

悪質業者を避けるだけでなく、「安心して任せられる業者」を選ぶためには、いくつかの共通した判断軸があります。
優良業者に共通しているのは、透明性が高く、誠実な対応を行い、必要な情報を隠さず開示していることです。
こうした姿勢は、見積もり段階や相談時のやり取りからも自然と伝わってきます。
以下のポイントを意識して確認すれば、施工後も安心して任せられる業者を選びやすくなります。
建設業許可や各種資格の有無を確認する
外壁塗装やリフォーム工事を依頼する際は、建設業許可や各種資格の有無を一つの判断材料として確認することが大切です。
ただし、すべての外壁塗装業者が建設業許可を取得しているわけではありません。
建設業許可は、原則として「請負金額が500万円(税込)以上」の工事を行う場合に必要となるため、
比較的規模の小さい外壁塗装工事を中心に行っている業者では、許可を取得していないケースもあります。
そのため、「建設業許可がない=すぐに悪質業者」と判断するのは適切ではありません。
重要なのは、建設業許可の有無だけでなく、下記のような点を総合的に確認することです。
- 塗装技能士などの専門資格を持つ職人が在籍しているか
- 工事内容や施工体制について明確な説明があるか
- 契約書や保証内容がきちんと整備されているか
建設業許可番号や資格について質問した際に、理由を含めて丁寧に説明してくれる業者であれば、
誠実な対応をしている可能性が高いといえるでしょう。
説明や対応が丁寧で、強引な勧誘をしない
業者の誠実さは、初回相談や見積もり時の対応に最も表れます。
優良業者には、次のような共通点があります。
- 契約を急がせない
- 他社との比較を否定しない
- 断っても態度が変わらない
- 不安や疑問に一つずつ向き合ってくれる
一方で、強い口調で契約を迫ったり、「今すぐやらないと危険」と不安をあおる発言が多い場合は注意が必要です。
終始落ち着いた対応で、顧客の立場に立って説明してくれる業者ほど、長期的に信頼できるパートナーになりやすいといえるでしょう。
専門知識がなくても分かりやすく説明してくれる
外壁塗装や屋根工事には、専門用語や工程が多く、初めての方には分かりにくい部分も少なくありません。
優良業者は、下記のような対応を心がけています。
- 専門用語をかみ砕いて説明する
- 図や写真を使って視覚的に説明する
- 質問を歓迎し、面倒がらない
「下地処理はなぜ必要なのか」
「シーリング工事をしないとどうなるのか」
といった疑問に対して、納得できるまで説明してくれるかどうかは重要な判断材料です。
知識や技術に自信がある業者ほど、難しい内容を分かりやすく説明できるものです。
施工実績や口コミを隠さず開示している
信頼できる業者は、自社の施工実績や顧客の声を積極的に公開しています。
たとえば、下記のような情報が確認できれば、技術力や対応力を具体的にイメージしやすくなります。
- 施工前後の写真
- 工事内容の説明
- 実際に依頼した方の感想
口コミを確認する際は、業者が用意した声だけでなく、
Googleレビューや第三者サイトの評価もあわせてチェックすると安心です。
なお、Webサイトに施工写真が掲載されていない場合でも、
問い合わせ時や現地調査の際に実際の施工事例を見せてくれる業者もあります。
その際の対応の丁寧さも、信頼性を見極めるポイントになります。
新潟県で信頼できる塗装業者の紹介
「新潟県で外壁塗装を依頼したいけれど、どの業者に頼めば安心なのか分からない」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
雪や雨が多く、寒暖差も大きい新潟県では、気候条件を理解した塗料選びと、下地処理を含めた確かな施工技術が外壁塗装の品質を大きく左右します。
価格だけでなく、地域特性を踏まえた施工実績があるかどうかが重要な判断ポイントです。
ここでは、新潟県内で長年にわたり実績を積み重ね、地域密着で信頼を得てきたおすすめ塗装業者として、長岡市ほか新潟全エリアを対応する株式会社ペイント・サイトウをご紹介します。
株式会社ペイント・サイトウ【長岡市・南魚沼市・新潟全域】

株式会社ペイント・サイトウは、長岡市を中心に活動する地域密着型の塗装会社です。
1984年に「有限会社斎藤塗装店」として創業し、公共工事を含む多くの施工を手がけてきました。
現在は一般の戸建て住宅を対象とした外壁塗装・屋根塗装を中心に対応しており、長年培ってきた技術と施工ノウハウを活かした塗装工事を行っています。
特徴①:創業40年以上、年間180棟以上の施工実績
創業40年以上の実績を持ち、年間180棟を超える塗装を手がけています。下塗りから仕上げ、アフターフォローまで自社職人が一貫対応。長年の経験と技術の共有で、高品質な施工を実現しています。
特徴②:下地処理を重視した、長持ちする塗装
外壁塗装の耐久性を左右するのは「下地処理」です。汚れ落としやひび補修を丁寧に行い、塗料の密着と持ちを高めます。見えない部分ほど手を抜かず、10年・15年先も美しく保てる塗装を心がけています。
特徴③:電話一本で対応できる、地域密着のアフターフォロー
施工後のアフターフォローにも力を入れている点も、地域密着型の塗装会社ならではの強みです。
「気になる箇所があればすぐ連絡を」という姿勢を大切にしています。
施工して終わりではなく、電話一本で駆けつけられる体制が整っており、長く安心して任せられる塗装会社です。
口コミ

友人宅がペイントサイトウさんに塗装をお願いして非常に丁寧な仕事で我が家でも頼みました。職人さんも良い方で良かったです。次は屋根の塗装を頼みたいです。

屋根がスーパーシャネツF、外壁塗装が超低汚染リファイン1,000 MF-Rで、両方遮熱効果ある塗料使用で、塗装前よりエアコンの使用頻度が減ったため、電気代が抑えられました。夏本番前に施工できてよかったと思います。又勝手口の階段とエコキュートの貯湯タンクユニットにも塗装して綺麗になって満足しております。

屋根塗装お願いしました。営業の方もすごく丁寧な対応で作業の方も玄関先まで綺麗に水で洗い流しまでしてくださり、心使いに感動しました。作業もびっくりするほど早く終わり丁寧な対応してくださり助かりました。今後も何かある時はまた是非お願いしたいと思います。ありがとうございました。

昨年の秋に契約、契約通り3月の施工。職人さんの対応も良く丁寧な仕事ぶりで、少しの追加を引き受けてくれました。完成後、保証書に使用したペンキの証拠写真が添付されていて関心しました。友達に紹介しました。
ペイント・サイトウの施工事例
外壁再生工法


屋根塗装


会社概要
| 会社名 | 株式会社ペイント・サイトウ |
| ホームページ | https://www.painting-saito.jp/ |
| 住所 | 新潟県長岡市福道町725 |
| 代表者名 | 斎藤 正安 |
| 創立 | 1988年8月 |
| 営業時間 | 8:00〜18:00(定休日 日曜日) |
| 対応エリア | 長岡市 / 三条市 / 加茂市 / 西蒲区 / 柏崎市 / 妙高市 / 十日町市 / 魚沼市 / 南魚沼市 |
| 事業内容 | 住宅塗装 / その他塗装業全般 |
| 資格 | 塗装工事許可(般-3)第42512号 一級塗装技能士 / 二級塗装技能士 / 有機溶剤作業主任者 足場組立作業主任者 / 石綿(アスベスト)作業主任者 |


まとめ

新潟県で外壁塗装を検討する際は、価格や営業トークだけで判断せず、悪質業者の手口や過去の被害事例を事前に知っておくことが重要です。
新潟県が公表している行政処分の履歴や、消費者庁・国土交通省が公開している公的データを確認することで、一定のトラブルは契約前の段階で回避できる可能性が高まります。
また、複数社からの相見積もり取得、契約書や保証内容の確認、見積もり時や相談時の対応姿勢を比較することで、信頼できる優良業者かどうかを見極めやすくなります。
外壁塗装は決して安い買い物ではありませんが、少しの情報収集と慎重な判断を心がけることで、
施工後の後悔やトラブルを防ぎ、長く快適に暮らせる住まいづくりにつなげることができます。
納得できる説明と安心感のある対応を重視し、信頼できる業者とともに、後悔のない外壁塗装を進めていきましょう。
