うるま市の外壁塗装は、市の「物価高騰対策住宅リフォーム助成事業」で、工事費の30%(上限30万円)の補助を受けられる可能性があります。
市内の業者に依頼し、工事が終わってから申請する制度です。
この記事では、対象になる条件と申請の注意点、島しょ地域の空き家補助や国の制度との関係、費用の目安を紹介します。

外壁のひび割れが目立ってきたから塗り替えたい。うるま市の補助金って、うちでも使えるのかな?
この記事では、一級建築士の監修のもと、外壁塗装に関わるうるま市と国の補助制度を、公式サイトと交付要綱の内容で整理します。
\わが家の工事費用を30秒でチェック/
- うるま市のリフォーム補助金で外壁塗装が補助の対象になる条件
- 工事が終わってから申請する制度で見落としやすい写真・書類の準備
- 島しょ地域の空き家補助と、国のみらいエコ住宅2026事業との違い
- 補助額を差し引いた自己負担の考え方と費用の目安
監修者:山下 昭一


保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、設計事務所での勤務を経て独立。現在は株式会社山下建築設計事務所の代表を務める。同事務所は東京都知事登録第63906号の一級建築士事務所。
公式サイト:株式会社山下建築設計事務所 会社概要
※本記事の制度情報は、2026年10月7日にうるま市・国の公式サイトで確認した内容です。受付状況や補助額は変わることがあるため、申請の前に担当窓口または公式サイトで最新の情報をお確かめください。
【結論】うるま市の外壁塗装は条件付きで最大30万円補助


うるま市には、外壁塗装を補助の対象に明記した「物価高騰対策住宅リフォーム助成事業補助金」があります。市内の業者に依頼した工事費(税込)30万円以上の工事なら、工事費の30%、最大30万円の補助を受けられる可能性があります。
ただし、予算の範囲内で先着順に交付されるため、条件を満たしていても受付が終わっていれば補助は受けられません。
外壁塗装とあわせて確認したい3つの制度を、一覧にまとめました。
| 制度名 | 主な対象 | 補助率・上限額 | 令和8年度の受付 | 外壁塗装だけで使えるか | 問い合わせ窓口 |
|---|---|---|---|---|---|
| 物価高騰対策住宅リフォーム助成事業補助金(うるま市) | 自分で所有し住んでいる住宅のリフォーム | 工事費の30% 上限30万円 | 令和8年10月26日〜 令和9年2月26日 (先着順・予算に達し次第終了) | ○ (市内業者の施工・工事費30万円以上が条件) | 施設保全課 098-989-3619 |
| 島しょ地域空き家改修補助金(うるま市) | 島しょ地域の空き家を買う・借りる人などの改修 | 費用の2分の1 上限50万円 | 公式サイトに記載なし (窓口へ要確認) | △ (島しょ地域5島の空き家が対象) | 企画政策課 098-973-5005 |
| みらいエコ住宅2026事業(国) | 窓や外壁・屋根などの断熱改修 | 上限40万〜 100万円 | 交付申請 12月31日まで (予算上限まで) | × | 登録事業者が申請を代行 |
今住んでいる家の外壁を塗り替えるなら、まず確認したいのは市のリフォーム補助金です。
島しょ地域の空き家補助は対象の住宅が限られ、国の制度は断熱改修をしない塗り替えには使えません。
外壁塗装に使える「うるま市物価高騰対策住宅リフォーム助成事業」の条件


物価高騰対策住宅リフォーム助成事業は、うるま市に住む人が自宅をリフォームするときに、市内の業者に支払った工事費の30%(上限30万円)を補助する制度です。
交付要綱と申請手続きガイドの内容を、項目ごとに整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象の人 | うるま市の住民基本台帳に記録され、補助を受ける住宅の所有者で、その住宅に住んでいる人 |
| 対象の 住宅 | 市内にある自己所有の住宅(集合住宅は専有部分、店舗併用住宅は住まいの部分のみ) |
| 外壁塗装 | 対象(交付要綱に「屋根・外壁修繕塗装」と明記) |
| 補助額 | 補助対象工事費(税込)の30% (上限30万円・千円未満切り捨て) |
| 工事費 | 補助対象工事費が税込30万円以上 |
| 施工業者 | 市内に事業所か店舗がある法人、または市内に住所がある個人事業主 |
| 申請期間 | 令和8年10月26日〜令和9年2月26日(工事完了後に申請・先着順) |
| 窓口 | 都市建設部 施設保全課 098-989-3619 |
補助の下限は、工事費30万円の30%にあたる9万円です。
市税(国民健康保険税を含む)を滞納している人や、過去にこの補助金を受けた人は申請できません。
うるま市に住み、自分で所有している住宅が対象
補助を受けられるのは、うるま市に住民登録があり、補助を受ける住宅を自分で所有して、実際にそこに住んでいる人です。
申請のときには、住宅の所有者であることを示す書類として、建物の登記簿謄本(全部事項証明書)か固定資産評価証明書などを出します。
住民票も、申請者本人の直近3か月以内に発行されたものが必要です。
同じ家屋に対して補助は1回までで、過去にこの補助金を受けて改修した住宅は対象外です。
賃貸で借りている家や、住んでいない実家の塗り替えには使えません。
外壁・屋根の塗装や防水は対象、外構や車庫は対象外
交付要綱は、住宅を長持ちさせる工事や安全性を高める工事として「屋根・外壁修繕塗装、防水工事等」を補助の対象に挙げています。
申請手続きガイドでも、外壁のひび割れ補修・修繕・塗装、屋根の防水工事や遮熱塗装が対象の例として示されています。
手すりの設置や水回りの改修、内装の張り替えなども、同じ補助金の対象です。
一方で、次の工事や費用は対象になりません。
- 門扉・フェンス・塀などの外構工事、舗装や庭木の工事
- 車庫や物置の設置・修繕
- 新築や、床面積を増やす増築
- 家電や備品の購入、ふすま・障子の張り替えだけの作業
- 国・県・市のほかの補助金を受ける工事費、災害で保険金が出る工事
外壁塗装と一緒にブロック塀の塗装も頼むときは、塀の費用は補助の対象から外れます。
見積書で建物と外構の項目を分けてもらうと、申請書の「補助対象外工事費」を記入しやすくなります。
工事費の30%を補助し、上限は30万円
補助額は、補助対象工事費(税込)に30%をかけた金額で、上限は30万円です。補助対象工事費が税込30万円に届かない工事は対象になりません。
工事費ごとの補助額は、次のとおりです。
| 補助対象工事費(税込) | 補助額 |
|---|---|
| 30万円未満 | 対象外 |
| 30万円 | 9万円 |
| 60万円 | 18万円 |
| 100万円 | 30万円 |
| 150万円 | 30万円(上限) |
補助対象工事費が100万円を超えると、補助額は30万円で頭打ちになります。
外構など対象外の工事を含む場合は、その金額を差し引いた残りに30%をかけて計算します。
うるま市内に事業所がある業者に依頼する
補助の対象になるのは、うるま市内の施工業者が行った工事だけです。市外の業者が施工した工事は、ほかの条件を満たしていても対象外になります。
市内の業者にあたるかどうかは、業者の形態によって条件が違います。
- 法人:うるま市内に事業所か店舗がある(本店・支店のどちらでも可)
- 個人事業主:うるま市内に住所があり、市が発行する営業証明書を出せる
工事完了証明書は、施工業者が記入して押印する書類です。
見積もりを頼む段階で、市内に事業所があるか、補助金の書類作成に協力してもらえるかを確かめておきましょう。
うるま市のリフォーム補助金を申請する際の注意点


リフォーム補助金は、工事が終わり代金を払ったあとに申請する「事後申請」の制度です。着工日と申請期限、施工前からの写真、書類の宛名、先着順の予算枠の4点を、工事を頼む前に確認してください。
工事の前に申請して交付決定を待つ補助金とは順番が逆です。特に施工前・施工中の写真は工事完了後に撮り直せないため、契約前に撮影方法と必要書類を確認しておきましょう。
令和8年10月1日以降に着工し、令和9年2月26日までに申請する
対象になるのは令和8年10月1日以降に着手した工事で、令和9年2月26日までに工事の完了と市への申請書類の提出を、両方とも済ませる必要があります。
申請書類の受付は、令和8年10月26日から始まります。
2月末の時点で予算が残っている場合に限り、3月にも予算の範囲内で受け付けています。
外壁塗装の工期は、建物の大きさや補修の量によって数週間以上かかることがあります。
雨で作業が止まる日も見込んで、期限から逆算した日程を業者と決めておきましょう。
施工前・施工中・施工後の写真を同じ角度で撮っておく
申請には、施工前・施工中・施工後を同じ角度から撮った写真を、台帳にまとめて出す必要があります。施工前と施工中の写真は、あとから撮り直せません。
写真が不鮮明だったり角度がそろっていなかったりすると、撮り直しを求められるため注意しましょう。
すでに工事が終わっていれば撮り直しができず、申請書類を出せなくなります。
- 足場を組む前に、補修する箇所と建物全体を撮っておく
- 施工中・施工後も、施工前と同じ位置・同じ向きで撮る
- 依頼する人と業者の両方で撮影しておく(ガイドで推奨)
市のホームページには、写真台帳のひな形と撮影の確認事項が掲載されています。
契約の前に業者と一緒に目を通し、誰がどの時点で撮るかを決めておくと安心です。
契約書・見積明細書・領収書の宛名を申請者本人にそろえる
契約書(または請書)、見積明細書、領収書の宛名は、申請者本人の氏名と完全に一致している必要があります。
家族の名前で契約したり、領収書の宛名が「上様」になっていたりすると、書類の不備になります。
申請書類の原本は手元で保管し、申請にはコピーを使います。
申請に必要な主な書類は、次のとおりです。
| 書類 | 用意する人 |
|---|---|
| 交付申請書兼実績報告書兼請求書(様式第1号) | 申請者と施工業者 |
| 工事完了証明書(様式第2号) | 施工業者 |
| 住民票(3か月以内)・市税の滞納がない証明書 | 申請者(市役所で取得) |
| 登記簿謄本または固定資産評価証明書など | 申請者 |
| 位置図・図面・工事写真の台帳 | 施工業者 |
| 契約書(請書)・見積明細書・領収書の写し | 施工業者から受け取る |
| 振込先口座の通帳の写し | 申請者 |
施工業者が個人事業主の場合は、直近6か月以内に発行された営業証明書も加わります。
先着順のため、予算に達すると期限前でも受付が終わる
申請書類は先着順で受け付けられ、予算の上限額は1,500万円です。予算に達した時点で、令和9年2月26日より前でも受付は終わります。
申請書類を出しても、工事内容や書類の審査、実地調査の結果によっては補助を受けられないことがあります。
補助金がもらえる前提で資金計画を組まず、受けられなかった場合でも払える金額で契約しましょう。
受付の状況は、申請の前に都市建設部 施設保全課(098-989-3619)へ問い合わせると確実です。
島しょ地域の空き家を買う・借りる人向けの「島しょ地域空き家改修補助金」


島しょ地域空き家改修補助金は、平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島・津堅島の空き家を買う人や借りる人などに、改修費用の2分の1(上限50万円)を補助する制度です。対象工事に「外壁の張替え、塗装等」が含まれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象の人 | 島しょ地域の空き家の買受人・賃借人・賃貸人 |
| 対象の 空き家 | 平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島・津堅島にある空き家 |
| 外壁塗装 | 対象(交付要綱の対象工事に「外壁の張替え、塗装等」) |
| 補助額 | 対象経費の2分の1 (上限50万円・千円未満切り捨て) |
| 施工業者 | うるま市内に本店または主たる事務所・事業所がある事業者 |
| 工事の期限 | 交付決定の日から、その年度の2月15日までに完了 |
| 窓口 | 企画部 企画政策課 098-973-5005 |
今住んでいる自宅の塗り替えに使う制度ではなく、移住・定住や空き家の賃貸を進めるための制度です。
令和8年度の受付期間は公式サイトに書かれていないため、企画政策課への相談から始めます。
平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島・津堅島の空き家が対象
対象は、うるま市の島しょ地域5島にある空き家を、買ったり借りたりして改修する人と、空き家を貸し出す人です。
空き家を買う・借りる契約をした日から1年を過ぎてから改修する場合は、対象になりません。
また、改修が終わったあと5年以上、移住・定住するか賃貸に出す意思があることが求められます。
空き家の所有者が改修する場合は、工事のあとに賃貸する目的で、市の空き家バンクに登録する住宅が対象です。
市税や介護保険料を滞納していないこと、過去にこの補助金を受けていないことも条件になります。
工事費の2分の1、上限50万円を補助
補助額は、改修工事に直接かかった費用のうち対象経費の2分の1で、上限は50万円です。外壁塗装の費用が100万円なら、上限の50万円が補助される計算です。
対象工事には外壁や屋根の塗装のほか、水回りの改修、内装、窓・サッシの交換、断熱化工事なども含まれています。
工事を行う業者は、うるま市内に本店か主たる事務所・事業所がある事業者に限られます。
交付決定を受けてから工事を始める
島しょ地域空き家改修補助金は、工事の前に申請して交付決定を受け、その日から年度の2月15日までに工事を終える必要があります。対象になる経費も、交付決定の日から2月末日までに支払ったものに限られます。
前の章で紹介した市のリフォーム補助金は工事のあとに申請しますが、この補助金は順番が反対です。
工事が終わったら、30日以内か2月末日の早いほうまでに、契約書・領収書・完成写真をそろえて実績報告を出します。
国のみらいエコ住宅2026事業は外壁の塗り替えだけでは使えない


国のみらいエコ住宅2026事業は、住宅の断熱改修などを補助する制度で、外壁を塗り替えるだけの工事は、原則として対象になりません。また、市のリフォーム補助金と同じ工事費で、両方の補助を受けることはできません。
外壁塗装と同時に窓や壁の断熱改修を考えている場合は、どの工事をどちらの制度で申請するかを、見積もりの段階で業者と整理しておきましょう。
対象は断熱改修で、断熱塗料を塗るだけでは対象外


みらいエコ住宅2026事業で補助を受けるには、外に面した窓がある居室1つ(トリガールーム)で、窓の断熱改修や壁などの断熱改修を、国が定めた組み合わせで行う必要があります。
断熱塗料や遮熱塗料で外壁を塗り替えても、この組み合わせの工事には当たらないため、原則として補助の対象にはなりません。
補助の上限額は、住宅が建てられた時期と工事の基準によって40万〜100万円に分かれます。
申請は施主ではなく、国に登録したみらいエコ住宅事業者が行い、受け取った補助金を施主に還元します。
交付申請は工事の完了後にも出せ、締切は遅くとも2026年12月31日(予算上限に達した時点で終了)です。
市のリフォーム補助金と同じ工事費で重ねて受け取ることはできない
うるま市のリフォーム補助金の交付要綱は、国・県・市のほかの制度で補助を受ける工事費を、補助の対象から外しています。
たとえば窓の断熱改修をみらいエコ住宅2026事業で申請するなら、その窓の工事費は市の補助金の計算に入れられません。
外壁塗装の費用を市の補助金で申請する場合は、見積書で窓の工事と外壁塗装の金額を分けてもらいましょう。
どの工事をどの制度に当てるかで、受け取れる補助の合計が変わります。
両方を使う予定があるときは、申請の前に施設保全課とみらいエコ住宅事業者の両方に確認してください。
\工事費用の目安がわかります/
うるま市の外壁塗装費用の目安と補助金を使った後の自己負担を抑える方法


自己負担を抑えるポイントは、費用の目安と補助額を差し引いた金額での見積もり比較、屋根・防水の同時施工の判断、火災保険を使う工事との切り分けの3つです。
ただし、外壁塗装の金額は建物の大きさや劣化の状態で大きく変わるため、最終的には現地調査を受けた見積もりで判断します。
費用の目安を確認し、補助額を差し引いた自己負担で見積もりを比べる
見積もりは合計金額だけでなく、補助額を差し引いたあとの自己負担額で比べます。比べる前に、塗料ごとの単価の目安を知っておくと、見積書の金額を判断しやすくなります。
ペイプロ編集部による取材では、うるま市赤野のY’sクリエイションが、塗料ごとの1㎡あたりの単価を次のように回答しています。
| 項目 | 1㎡あたりの単価 |
|---|---|
| シリコン塗料 | 1,300〜1,800円 |
| ラジカル制御型塗料 | 1,500〜2,300円 |
| フッ素塗料 | 1,600〜3,000円 |
| 無機塗料 | 3,400〜4,500円 |
| 足場 | 660〜850円 |
※1社が取材で回答した単価で、うるま市全体の相場を示すものではありません。ひび割れなどの下地補修や、雨どい・破風板といった付帯部の塗装は別に費用がかかります。
同じ外壁でも、無機塗料はシリコン塗料の2倍以上の単価になることがあります。
市の補助金は工事費の30%で上限30万円のため、たとえば120万円の工事でも補助は30万円で、自己負担は90万円です。
補助金の申請にも使う見積書なので、次の項目が書かれているかを見ておきます。
- 塗料のメーカー名・製品名と、塗り重ねる回数
- 外壁の塗装面積(㎡)と単価
- ひび割れ・爆裂などの下地補修の範囲と数量
- 補助の対象になる工事と、外構などの対象外の工事が分かれているか
- 保証の年数と範囲が書面で示されるか
内訳が「一式」ばかりだと、補助の対象になる工事費を申請書に書き分けられません。
2〜3社に同じ条件で見積もりを頼み、項目の立て方をそろえて比べましょう。


屋根や陸屋根の防水も傷んでいるなら同時施工を検討する
屋根の塗装や陸屋根(平らな屋根)の防水も傷んでいるなら、外壁と同時に工事すると足場を1回で済ませられます。
市の補助金は、屋根の塗装や防水工事も対象です。
外壁塗装だけで補助対象工事費が100万円に届かない場合は、屋根や防水を合わせることで、補助額が上限の30万円に近づくこともあります。
ただし、屋根や防水層にまだ十分な耐久性が残っているなら、補助額を増やすために工事を前倒しする必要はありません。
現地調査で屋根の状態を写真に撮ってもらい、同時に工事するかを判断しましょう。
台風の被害を火災保険で直す工事は補助対象外になる
市のリフォーム補助金の交付要綱は、災害などで保険金が支払われる工事を、補助の対象から外しています。台風で壊れた箇所を火災保険で直す場合、その工事は市の補助金と重ねて使えません。
火災保険は火事だけでなく、台風の強風や雹(ひょう)による建物の損害も補償の範囲に含まれます。
一方で、長年の日差しや雨による色あせ・ひび割れは災害による損害ではないため、保険金は出ません。
台風の被害の修理と経年劣化の塗り替えを同じ時期に行うなら、見積書で2つの工事を分けてもらいましょう。
保険金で塗り替えができると言って契約を迫る業者がいても、その場で決めずに、まず加入している保険会社に相談しましょう。
\坪数・工事内容から費用の目安を確認/
うるま市の外壁塗装費用や補助金について「Y’sクリエイション」に相談する


株式会社Y’sクリエイションは、うるま市赤野に本社を置く塗装会社です。
平成17年に個人で創業し、平成29年に法人化しました。
市のリフォーム補助金と島しょ地域空き家改修補助金は、市内の業者による施工が条件で、同社は市内に本社を置いています。
公式ブログには、みどり町・赤道・高江洲・石川など、市内各地の工事を掲載しています。
見積もり・提案・現場の管理を代表の横田直也氏が担当しているのが特徴です。
見積もりは塗料の違うA・B・Cの3案を用意し、使う塗料の缶数を提案ごとに書いているそうです。
コンクリート住宅のひび割れや爆裂(中の鉄筋のさびでコンクリートが割れる現象)の補修から塗装・防水まで、足場以外は自社の職人で行っています。
補助金を申請するなら、補助の対象になる工事と外構などの対象外の工事を見積書で分けてもらえるかを、初回の相談で聞いておきましょう。
補助金を使える工事か迷っている段階でも、外壁塗装の費用やプランについて相談しやすい業者です。
※会社情報は、Y’sクリエイションの公式サイト、国土交通省の建設業者検索システム、ペイプロ編集部の独自取材をもとに掲載しています(2026年10月7日確認)。
\まずは無料相談・見積もりから/
うるま市の外壁塗装助成金に関するよくある質問


まとめ|うるま市の外壁塗装は市内業者への依頼と写真の準備から始めよう


- うるま市の物価高騰対策住宅リフォーム助成事業は、外壁塗装が対象。工事費(税込)30万円以上で、30%・上限30万円の補助を受けられる可能性がある
- 市内の業者に依頼し、令和8年10月1日以降に着工、令和9年2月26日までに工事完了と申請を済ませる。施工前からの写真が必須で、予算に達すると受付が終わる
- 島しょ地域5島の空き家を買う・借りる人は、空き家改修補助金(2分の1・上限50万円)も選択肢になる。国のみらいエコ住宅2026事業は塗り替えだけでは使えない
市のリフォーム補助金は、工事が終わってから申請するため、契約の前の準備で結果が決まります。
補助を前提に工事を考えるなら、写真の撮り方と書類の宛名を業者と確認してから着工しましょう。
【工事を頼む前に確認しておきたい3つのこと】
- 依頼する業者が、うるま市内に事業所か店舗を持っているかを確かめる
- 施工前・施工中・施工後の写真を、誰がどの角度で撮るかを業者と決める
- 受付の状況を施設保全課に確認し、2〜3社から補助の対象と対象外を分けた見積書を取り寄せる
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正直なところ、外壁塗装の業者選びってすごく難しいですよね。
「見積もりをもらっても金額がバラバラで、何が正しいのかわからない」
「ネットの口コミも本当かどうか判断できない。かといって適当に決めて100万円以上を払うのは怖い」
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