八王子市で外壁塗装に使える助成金は、市の「居住環境整備補助金」の長寿命化改修工事です。
屋根・外壁の塗装は、工事費の20%・上限5万円の補助を受けられます。
2026年度の申請受付は12月末日まで(予算がなくなり次第終了)です。
この記事では、八王子市の公式資料をもとに、助成金の条件と申請の流れ、国・東京都の制度との併用ルールを解説します。
\工事費用を30秒でチェック/
- 八王子市で外壁・屋根塗装に使える助成金の金額と条件
- 登録施工業者・対象住宅の確認方法
- 交付決定前の契約を避ける申請手順と期限
- 東京都・国の制度との併用と工事費用の考え方
監修者:山下 昭一

保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、設計事務所での勤務を経て独立。現在は株式会社山下建築設計事務所の代表を務める。同事務所は東京都知事登録第63906号の一級建築士事務所。
公式サイト:株式会社山下建築設計事務所 会社概要
※本記事の制度情報は2026年9月28日時点で各公式サイトと公開資料を確認して作成しています。受付状況・補助額・要件は変更されることがあるため、申請前に必ず公式ページと担当窓口でご確認ください。
【結論】八王子市の外壁塗装は「居住環境整備補助金」で上限5万円

八王子市で外壁塗装に使える助成金は、居住環境整備補助金の「長寿命化改修工事」です。
補助額は工事費の20%で、上限は5万円です。
居住環境整備補助金は、市内の住宅を改修する費用の一部を市が補助する制度です。
バリアフリー化や耐震改修など10種類の区分があり、外壁・屋根の塗装は「長寿命化改修工事」に当たります。
制度の概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 八王子市居住環境整備補助金(長寿命化改修工事) |
| 対象工事の例 | 屋根・外壁の塗装、屋根の葺き替えなど |
| 補助額 | 補助対象工事費の20%(上限5万円) |
| 対象工事費 | 10万円以上 |
| 対象住宅 | 1981年(昭和56年)6月1日以降の耐震基準で建てられた戸建て住宅(居住部分が延べ床面積の2分の1以上) |
| 施工業者 | 指定団体から推薦された市内の登録施工業者 |
| 申請受付 | 2026年4月20日〜12月末日(予算の上限に達し次第終了) |
| 完了報告の期限 | 2027年2月末日 |
| 問い合わせ先 | 八王子市まちなみ整備部 住宅支援課(042-620-7260) |
工事費25万円以上なら上限の5万円を受け取れる
補助額は工事費の20%なので、工事費が25万円を超えると上限の5万円に届きます。
| 補助対象工事費 | 工事費の20% | 実際の補助額 |
|---|---|---|
| 10万円 | 2万円 | 2万円 |
| 25万円 | 5万円 | 5万円 |
| 80万円 | 16万円 | 5万円(上限) |
| 120万円 | 24万円 | 5万円(上限) |
外壁全体の塗装は足場を含めると数十万円以上になることが多いため、多くの家では上限の5万円が目安になると考えられます。
対象は1981年6月以降に建てられた戸建て住宅
長寿命化改修工事の対象は、1981年(昭和56年)6月1日以降の耐震基準で建てられた戸建て住宅です。
店舗などを兼ねる住宅は、自分が住む部分が延べ床面積の2分の1以上あれば対象になります。
長屋や共同住宅は、長寿命化改修工事の対象に含まれていません。
市内の登録施工業者に依頼することが条件
補助の対象になるのは、指定団体から推薦された市内の登録施工業者が行う工事です。
登録業者は、八王子市の公式サイトにある「市内の登録施工業者一覧」で確認できます。
市外の業者に依頼した工事は、補助の対象になりません。
遮熱塗装は「上限15万円」の省エネルギー化改修の対象外
居住環境整備補助金には、上限15万円の「省エネルギー化改修工事」もあります。
ただし、市の補助金一覧表では、対象工事の例が「窓・床・天井・外壁・屋根の断熱改修(遮熱除く)」と明記されています。
つまり、遮熱塗料で屋根や外壁を塗っても、上限15万円の区分では申請できません。遮熱塗装も、通常の塗装と同じく長寿命化改修工事(上限5万円)の扱いになります。
なお、断熱塗料が「断熱改修」に当たるかどうかは、公開資料には記載がありません。
断熱塗料を検討している場合は、見積もりの段階で住宅支援課に確認しておくと安心です。
2026年度の受付状況|塗装の区分は受付中
2026年度の申請受付は12月末日までです。ただし、予算の上限に達した区分から受付を終了します。
2026年9月11日時点で、木造住宅耐震改修工事・木造住宅簡易耐震改修工事・耐震シェルター/防災ベッド設置の3区分は受付を終了しました。長寿命化改修工事は受付を続けています。
受付状況は申請が集まるにつれて変わります。申請を考えている場合は、市の公式サイトで最新の状況を確かめておきましょう。
八王子市の外壁塗装に使える助成金を申請する条件

助成金を受けるには、申請する人・住宅・工事のそれぞれに条件があります。
このセクションでは、市が公開している「居住環境整備補助金申請の留意点」をもとに整理しました。
申請できる人の条件
- 住宅の所有者であること(登記簿または固定資産税の納税通知書に記載された所有者)
- 所有者の同意があれば、1親等以内の親族(子や親など)も申請できる
- 補助を受ける住宅に住んでいること(住む予定の場合は、完了報告までに住民登録を移す)
- 申請者と世帯全員に、市税などの滞納がないこと
- 工事完了後10年以上、工事した箇所を適正に維持すること
たとえば、父親が1人で所有する家に子どもが住んでいる場合は、父親の同意があれば子どもが申請できます。
対象になる住宅の条件
1981年6月1日以降の耐震基準で建てられた戸建て住宅が対象です。申請では、所有者と建築時期が分かる公的書類を提出します。
注意したいのは、1981年に建てられた家です。固定資産税の納税通知書には建築年までしか載っていないため、6月1日以降かどうかを確認できません。
この場合は、建築年月日が載っている登記事項証明書(法務局)や建築台帳記載事項証明書(市役所の建築指導課)を用意します。
対象になる工事・ならない工事
| 対象になる工事 | 対象にならない工事 |
|---|---|
| 外壁全体の塗装 屋根全体の塗装 屋根の葺き替え (いずれも工事費10万円以上) | 一部分だけの補修(破損した部分だけの修理など) 外構の工事(カーポート、門柱など) 過去に同じ区分で補助を受けた住宅の工事 交付決定の前に契約した工事 |
見落としやすいのが、過去に同じ区分で補助金を申請したことがある住宅は対象外という点です。
前回の塗り替えで長寿命化改修工事の補助を使った家は、今回は申請できません。
30秒でできる条件チェック
- 1981年6月1日以降に建てられた戸建て住宅である
- 自分または1親等以内の親族が所有し、その家に住んでいる
- 世帯全員に市税の滞納がない
- 市内の登録施工業者に依頼する予定である
- 工事の契約をまだ結んでいない
- 前回の塗り替えで、この補助金を使っていない
すべてに当てはまれば、長寿命化改修工事の補助を申請できる可能性が高いといえます。
外壁・屋根の工事で使える他の区分と併用ルール
居住環境整備補助金では、塗装以外にも外壁・屋根に関わる区分があります。ただし、使えるのは原則として1つの区分だけです。
| 区分 | 主な対象工事 | 補助額 | 対象工事費 |
|---|---|---|---|
| 長寿命化改修工事 | 屋根・外壁の塗装、屋根の葺き替え | 20%・上限5万円 | 10万円以上 |
| 省エネルギー化改修工事 | 外壁・屋根・窓・床・天井の断熱改修 (遮熱は除く) | 20%・上限15万円 | 10万円以上 |
| 台風対策改修工事 | 屋根瓦の固定・葺き替え 窓のシャッター・雨戸の設置 | 20%・上限10万円 | 25万円以上 |
台風対策改修工事|屋根瓦の固定や雨戸の設置で上限10万円
強風による住宅の破損を防ぐ工事が対象です。瓦屋根の家で、瓦の固定や葺き替えを考えている場合に使えます。
長寿命化改修工事と違い、建築時期の条件はありません。
省エネルギー化改修工事|断熱改修で上限15万円
外壁や屋根に断熱材を入れる工事など、断熱性能を高める改修が対象です。
前述のとおり、遮熱は対象から除かれています。
複数の区分を使えるのは同居・近居と耐震改修のときだけ
居住環境整備補助金は、原則として1つの区分しか選べません。
塗装(上限5万円)と断熱改修(上限15万円)を同時に行う場合も、どちらか一方を選ぶことになります。
例外は次の2つです。
- 同居・近居の特例(2026年度に新設):市外に住む子育て世帯や若年夫婦世帯が、市内の親世帯との同居・近居のために八王子市へ転入した場合(転居日から2年を経過する日が属する年度まで)
- 木造住宅耐震改修工事と一緒に行う場合:最大160万円まで複数の区分を組み合わせられる(ただし、2026年度の耐震改修工事は受付終了)
外壁塗装とあわせて確認したい東京都・国の制度
東京都と国の補助制度は、塗料を塗るだけの工事では使えません。
対象になるのは、断熱材を入れる工事や窓の断熱改修です。外壁塗装と同時に断熱改修をする場合は、あわせて検討できます。
| 制度 | 対象工事 | 補助額 | 塗装だけの工事 |
|---|---|---|---|
| 東京都「既存住宅における省エネ改修促進事業」 | 断熱材の設置、高断熱窓・ドアなど | 断熱材は費用の3分の1(1戸あたり上限100万円) | 対象外 |
| 国「みらいエコ住宅2026事業」 | 外壁・屋根・床などの躯体の断熱、窓・ドアの断熱 | 住宅の年代と性能に応じて上限あり | 対象外 |
| 八王子市「暑さ対策推進事業補助金」 | 外付け日よけ(シェード)、日射調整フィルム | 費用の4分の1(上限あり) | 対象外 |
東京都の省エネ改修促進事業|断熱材は費用の3分の1

クール・ネット東京が実施する制度で、断熱材の設置は費用の3分の1、1戸あたり上限100万円が助成されます。
居室の外気に接する部分すべてに断熱材を入れるなどの条件があり、工事の契約前に事前申込が必要です。
国のみらいエコ住宅2026事業|躯体と窓の断熱改修

国土交通省・経済産業省・環境省が連携して実施する制度です。
住宅省エネ2026キャンペーンの登録事業者が工事をすること、補助額の合計が5万円以上になることなどが条件です。
交付申請の期限は遅くとも2026年12月31日で、予算の上限に達すると早く締め切られます。
八王子市の暑さ対策推進事業補助金|外付け日よけの設置

外付けの日よけや日射調整フィルムを設置する費用の4分の1を、市が補助します。
2026年度は、設置を10月21日までに終えたうえで、11月30日までに申請する必要があります。
上限額と受付状況は、市の環境政策課(042-620-7384)で確認できます。
市の補助と重ねて使うときは、見積書で工事の範囲を分ける
八王子市の資料によると、補助の対象となる工事が重ならなければ、他の制度とも原則として併用できます。
ただし、同じ工事に複数の補助を重ねて受けることはできません。また、市が実施する他の補助制度とは、工事内容が重なると併用できません。
併用するときは、申請する制度ごとに工事の範囲を見積書で分けておく必要があります。
市の資料では、次のような見積書の例が示されています。
| 工事内容 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 屋根葺き替え工事 | 〇〇〇円 | 省エネルギー化改修工事(市)で申請 |
| 断熱窓改修工事 | 〇〇〇円 | 先進的窓リノベ事業(国)で申請 |
| カーポート修繕工事 | 〇〇〇円 | 申請対象外 |
八王子市の助成金を申請してから受け取るまでの流れ

申請から入金までは7つのステップがあります。
交付決定を受ける前に工事の契約を結ぶと、補助を受けられないため注意してください。
見積もりから入金までの7ステップ
| ステップ | 内容と期限 |
|---|---|
| ① 見積もり・業者決定 | 登録施工業者から見積もりを取る。この段階では契約しない |
| ② 交付申請 | 住宅支援課の窓口か郵送で申請する(12月末日まで) |
| ③ 交付決定 | 審査に1〜2か月かかる。交付決定通知書が郵送で届く |
| ④ 契約・工事・代金の支払い | 交付決定のあとに契約する。2027年2月末日までに完了 |
| ⑤ 完了報告 | 工事と支払いが終わったらすぐに提出する(2月末日まで) |
| ⑥ 補助額の確定 | 審査に1〜2か月かかる。交付額確定通知書が郵送で届く |
| ⑦ 入金 | 確定通知の送付から、通常2〜3週間後に振り込まれる |
今から申請して間に合う?逆算スケジュール
申請から交付決定までに1〜2か月かかるため、10月に申請した場合、工事の契約は早くても11月から12月になります。
工事は2027年2月末日までに終える必要があるので、冬の施工も視野に入れておきましょう。
また、塗料は気温が低い日や雨・雪の日には塗れない場合があります。
冬に工事をするなら、天候による工期の延びも見込んで、業者と日程を組んでおくと安心です。
12月に入ってからの申請は、交付決定が年明けにずれ込み、2月末の期限に間に合わないおそれがあります。
必要な書類
主な提出書類は次のとおりです。区分によって必要な書類が異なるため、詳しくは市の交付要綱で確認できます。
- 事前相談票(第1号様式)
- 交付申請書(第2号様式)
- 同意書
- 所有者と建築時期が分かる書類(登記事項証明書、固定資産税の納税通知書など)
- 工事の見積書
書類は、消せるボールペンではなく通常のボールペンで記入します。スタンプ印(シャチハタ)や修正テープ・修正ペンは使えません。
本人確認の方法(署名か、記名と押印か)は、申請時に選んだものを完了報告まで変えられないため、書類の控えを残しておくと安心です。
外壁塗装の助成金を申請する前に確認!4つの注意点

助成金を確実に受け取るために、申請前に次の4点を確認しておきましょう。
交付決定より前に契約すると補助を受けられない
工事の契約は、交付決定通知書が届いてから結びます。
見積もりを取った業者に急かされて先に契約すると、条件を満たしていても補助は受けられません。
受付期間内でも予算がなくなると締め切られる
申請は先着順で、予算の上限に達した区分から受付を終了します。
2026年度は、耐震改修など3つの区分が9月までに締め切られました。
塗り替えを決めているなら、早めに見積もりを取り、申請の準備を進めておきましょう。
同じ区分の補助を受けられるのは1つの住宅で1回だけ
過去に長寿命化改修工事の補助を受けた住宅は、次の塗り替えでは申請できません。
以前の所有者が申請していた可能性もあるため、中古で購入した家は住宅支援課に確認しておくと確実です。
「補助金で安くなる」と訪ねてくる業者に注意
補助金や屋根の傷みを口実にした訪問業者の被害は、八王子市の周辺でも起きています。
ペイプロが取材した地元の塗装会社「多摩ホームズ」の代表によると、次のような手口が多いそうです。
- 「近所で工事をしている」と訪ねてきて、「瓦が取れかかっている」と屋根を見せるよう求める
- 最初は「今なら5万円で直します」と小さな工事を請け負い、そのあとで数百万円の工事を持ちかける
- 4人ほどで訪問し、若い担当者のあとに上役が出てきて「200万円のところを150万円で」と値引きしてみせる
代表は、身を守る方法として次の3つを挙げています。
- 屋根には登らせない
- その場で決めず、「信頼できる家族に相談してから決めます」と伝える
- 訪問販売の営業は受けない
契約してしまった場合でも、訪問販売であれば契約書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフ(無条件での契約解除)ができます。
困ったときは、消費者ホットライン「188(いやや)」に電話すると、最寄りの消費生活センターにつながります。

八王子市で助成金を使うときに施工業者へ確認したいこと

助成金の申請は、業者の協力なしには進みません。見積もりを依頼する段階で、次の4点を確認しておきましょう。
八王子市の登録施工業者かどうか
補助の対象は、市内の登録施工業者が行う工事だけです。
業者に直接たずねるほか、市の公式サイトの「市内の登録施工業者一覧」でも確認できます。
交付決定を待ってから契約・着工する工程を組めるか
申請から交付決定までには1〜2か月かかります。
その間は契約できないため、スケジュールに余裕を持って対応してくれるかを確認しておくと安心です。
補助の対象と対象外を分けた見積書を出せるか
塗装とあわせて外構の修理などを頼む場合、見積書で補助の対象となる工事とそれ以外を分ける必要があります。
他の制度と併用する場合も同じです。
工事前・工事中・工事後の写真を残してもらえるか
完了報告では、工事が申請どおりに行われたことを示す書類を提出します(必要書類は市の交付要綱で確認できます)。
工程ごとに写真を撮って共有してくれる業者なら、書類をそろえる手間も減らせます。
八王子市の外壁塗装費用を抑えるには?助成金が使えないときの考え方

外壁塗装の費用は、塗装する面積・塗料のグレード・下地補修の範囲で大きく変わります。
助成金の5万円だけでなく、工事の組み立て方でも費用は抑えられます。
八王子の家は北側の外壁のコケ・カビ対策も見積もりで確認する
八王子市は、山や森林に囲まれた地域が多い街です。
多摩ホームズの代表によると、八王子や隣の相模原では、湿気の影響で外壁にコケやカビが生えやすい傾向があるそうです。
特に傷みやすいのが北側の壁です。北側には浴室や洗面所、トイレなどの水回りが集まることが多く、日当たりも悪いため、コケやカビが出やすくなります。
同じ家でも、北側と南側では塗膜の傷み方がまったく違うこともあるそうです。
コケやカビを残したまま塗装すると、塗膜の下から再び広がるおそれがあります。
見積もりでは、高圧洗浄のあとにコケ・カビ対策の工程が入っているかを確認しておきましょう。
外壁と屋根をまとめて塗り、足場代を1回で済ませる
外壁塗装では、工事費の一部を足場の設置費用が占めます。
外壁と屋根を別々に塗ると足場を2回組むことになるため、傷み具合が近いならまとめて塗ると費用を抑えられます。
あと何年住むかで塗料のグレードを選ぶ
高いグレードの塗料ほど長持ちしますが、その分費用も上がります。
たとえば70代の夫婦が「自分たちの代であと10年もてばいい」と考えているなら、10年程度の耐久性がある塗料で十分な場合があります。
反対に、子どもに家を引き継ぐ予定なら、耐久性の高い塗料や屋根の葺き替えまで視野に入れる価値があります。
同じ条件で2〜3社の見積もりを比べる
見積もりを比べるときは、塗料・塗装面積・工程をそろえて依頼すると、金額の差の理由が分かりやすくなります。
見積書では、次の5項目を確認しておきましょう。
- 塗料のメーカー名と製品名
- 塗装面積(㎡)
- 下塗り・中塗り・上塗りの工程ごとの単価
- ひび割れ補修やシーリングなど、下地補修の範囲
- 足場・養生・高圧洗浄の費用
台風などの被害は火災保険の補償内容を確認する
台風や強風、雹(ひょう)で外壁や屋根が壊れた場合は、火災保険の補償で修理費をまかなえる場合があります。
ただし、年月が経って自然に傷んだ部分(経年劣化)は補償の対象外です。
保険が使えるかどうかは、契約している保険会社に確認しましょう。
八王子市で地域密着の外壁塗装業者「株式会社多摩ホームズ」

株式会社多摩ホームズは、八王子市との市境から数十メートルの、相模原市緑区相原に拠点を置く塗装・リフォーム会社です。
社名の「多摩」は、すぐに駆けつけられる三多摩地区を中心に営業するという方針から付けられました。
現地調査は、代表が自ら伺って家の状態を確かめます。
調査の際は屋根には登らず、高所カメラで撮影するため、調査のせいで屋根材を割ってしまう心配がありません。
外壁は、打診棒で壁の中に水が回っていないかを音で確かめ、面ごとの傷み具合も確認。
八王子の家で気になる北側のコケ・カビには、高圧洗浄のあとにコケ・カビを閉じ込める薬剤を吹き付けてから、3回塗りに入る方法を提案しています。
「どの塗料を選べばいいか分からない」「見積もりの金額が妥当か知りたい」という方は、家の状態とあわせて相談してみましょう。
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八王子市の外壁塗装助成金に関するよくある質問
まとめ|八王子市の外壁塗装は「長寿命化改修・上限5万円」と受付状況を確認しよう
- 八王子市で外壁塗装に使える助成金は、居住環境整備補助金の長寿命化改修工事(工事費の20%・上限5万円)
- 遮熱塗装は上限15万円の省エネルギー化改修工事の対象外。対象は1981年6月以降に建てられた戸建てで、市内の登録施工業者の工事に限られる
- 申請は12月末日まで(予算がなくなり次第終了)。交付決定を受けてから契約し、2027年2月末日までに工事と完了報告を終える
今年度中に塗り替えるなら、交付決定までの1〜2か月を見込んで、早めに見積もりを取りましょう。
断熱改修もあわせて考えている場合は、東京都や国の制度と組み合わせられるかも検討してみてください。

正直なところ、外壁塗装の業者選びは難しいものです。「見積もりの金額がバラバラで、何が正しいのか分からない」「口コミが本当か判断できない。かといって100万円前後の工事を適当に決めるのは怖い」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ペイプロは、そんな方のための無料の業者紹介サービスです。
- 八王子市に対応できる加盟業者の中から、条件に合う業者を1社ずつご紹介します
- 一括見積もりサイトのように、知らない業者から一斉に電話がかかってくることはありません
- 「まだ決めていない」「まず話だけ聞きたい」という段階でもまったく問題ありません
まずはお気軽にコンシェルジュへご相談ください。
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参考資料
