【2026年最新】横浜市の外壁塗装に助成金はある?併用できる関連制度と費用を抑える方法

横浜市には、外壁塗装だけを対象にした助成金・補助金制度はありません。市の公式サイトでも、遮熱タイプ・断熱タイプを含めた外壁塗装と、屋根の補修・葺き替えは補助の対象外であると明記されています。

ただし、外壁に断熱材を施工する「既存住宅断熱改修補助制度」(最大150万円)、「木造住宅耐震改修補助事業」(最大155万円)、国の「みらいエコ住宅2026事業」(最大100万円)など、断熱改修や耐震改修とあわせて工事をするなら、市・国の3つの制度で費用の一部を抑えられる可能性があります。

補助制度が使えない場合でも、外壁と屋根をまとめて施工して足場代の重複を防ぐ、火災保険の補償内容を確認する、複数社から条件をそろえて見積もりを取るなど、費用を抑える方法は複数あります。

横浜市で外壁塗装の見積もりを取ったら100万円を超えた。助成金が出るなら使いたいけれど、そもそもあるのか分からない

業者から遮熱塗料なら補助金が使えると言われたけれど、本当なのか判断できない

調べると制度名がいくつも出てくるけれど、自分の工事が対象なのか、今から申請が間に合うのかが分からない

外壁塗装の補助制度は、名前が似ていても対象になる工事がまったく違います。

年度が変わると受付期間や予算も変わるため、検索で出てきた情報がすでに終わった制度だった、ということも起こります。

この記事では、一級建築士監修のもと、横浜市・神奈川県・国の制度を「外壁塗装が対象になるか」まで公式情報で整理し、2026年度の受付状況・補助上限額・費用相場・業者選びのポイントまでまとめて解説します。

本記事は、外壁塗装業者600社以上が掲載する塗装業者比較メディア「ペイプロ」が、一級建築士 山下昭一氏の監修のもと作成しています。

この記事を監修した人

監修者:山下 昭一

保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部を卒業後、大手設計事務所で腕を磨き独立。 その後、山下建築設計事務所として上場企業など大手企業の設計を担当。都知事登録第63906号を取得。ペイプロでは、一級建築士の視点から、施工主さまの業者選びを助ける情報を発信している。

公式サイト:https://www.elevator-exchange.jp/kaisha_gaiyou/

※本記事の制度情報は2026年8月時点で各公式サイトを確認した内容です。受付状況や予算は変動するため、申請前に必ず横浜市・神奈川県・各事業の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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【結論】横浜市に外壁塗装だけで使える助成金はない

横浜市の外壁塗装の助成金

横浜市には、外壁塗装そのものを対象とした助成金・補助金はありません。

ただし、外壁に断熱材を施工する工事や耐震改修とあわせるなら、使える制度は残っています。

まずは「何が対象外で、何が対象になり得るのか」を切り分けて確認しましょう。

横浜市は遮熱・断熱塗料を含む外壁塗装を補助していない

横浜市は、外壁塗装と屋根の補修・葺き替えに対する補助制度を設けていません。

これは推測ではなく、市の公式サイトのよくある質問に、次のとおり明記されています。

横浜市では、外壁塗装(遮熱、断熱タイプ含む)及び屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はございません。

注目したいのは、「遮熱、断熱タイプ含む」とわざわざ書かれている点です。

「遮熱塗料や断熱塗料を使えば補助金が出る」という説明を受けることがありますが、横浜市においては、塗料のグレードを上げても外壁塗装が補助の対象になることはありません

塗料の性能と補助制度の対象は、別の話として切り分けて考える必要があります。

担当窓口:横浜市 建築局住宅政策課(045-671-2922)
出典:横浜市「外壁塗装、屋根の補修に対する補助制度はありますか。」

2026年度の補助制度・受付状況・補助上限額一覧

横浜市で外壁塗装を検討するときに関係してくる制度を、2026年8月時点の受付状況とあわせて一覧にしました。

外壁塗装だけで使える制度は1つもありません。どの制度も、断熱改修や耐震改修とセットで工事をすることが前提になります。

制度名実施
主体
外壁塗装の扱い補助上限額受付状況
既存住宅断熱改修補助制度横浜市外壁の断熱材施工は対象/塗装のみは対象外最大150万円受付中
〜2026年11月30日
木造住宅耐震改修補助事業横浜市耐震改修が対象/塗装のみは対象外最大155万円
+省エネ加算100万円
受付中
実績報告は2027年2月26日まで
空家の改修等補助金横浜市自宅の塗り替えは対象外
既存住宅省エネ改修事業費補助金神奈川県窓の改修が必須/塗装は対象外15万円受付終了
2026年6月8日申請分まで
みらいエコ住宅2026事業外壁の断熱改修は対象/塗装のみは対象外最大100万円受付中
予算上限に達し次第終了

※2026年8月時点で各公式サイトを確認した内容です。受付状況は変動します。

自分の工事がどの制度に当てはまりそうか分からないときは、工事内容から使える制度を絞り込むところから始めると早く進みます。

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外壁塗装と外壁の断熱改修は対象工事が異なる

補助制度でつまずきやすいのが、「外壁塗装」と「外壁の断熱改修」の違いです。

名前は似ていますが、工事の中身はまったく違います。

外壁塗装外壁の断熱改修
工事の内容外壁の表面に塗料を塗る外壁に断熱材を
施工する
主な目的防水・美観の回復住宅の断熱性能
の向上
工期の目安10〜14日程度数週間〜
(規模による)
補助制度の
対象
対象外対象になり得る

断熱塗料や遮熱塗料は「塗る」工事なので、性能が高くても断熱材を施工したことにはなりません

補助制度を使いたい場合は、断熱材の施工をともなう改修を計画に含める必要があると理解しておきましょう。

受付が終了した過年度制度の情報に注意する

横浜市の補助制度を調べると、すでに終了した制度の解説ページが上位に出てくることがあります。

実際に、2026年8月時点で次の制度は新規の申請ができません。

【申請できない制度】

  • 脱炭素リノベ住宅推進補助制度(横浜市)……令和7年度で申請受付を終了
  • 住宅修繕緊急支援事業(横浜市)……3月10日で新規受付を終了
  • 既存住宅省エネ改修事業費補助金(神奈川県)……2026年6月8日の申請分をもって締切

制度名だけを見て「まだ使える」と判断すると、工事の計画そのものが崩れてしまいます。

補助制度を前提に予算を組むときは、必ず実施主体の公式サイトで当年度の受付状況を確認してください

監修 山下昭一

「助成金が使えるかどうか」を最初に確認しておくと、工事の計画が立てやすくなります。

横浜市の場合、外壁塗装だけなら制度は使えません。断熱改修や耐震改修まで踏み込むかどうかで、選ぶ道が変わります。

迷ったら、塗装と断熱・耐震のどちらを優先したいのかを先に決めてから、業者に相談してみてください。

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横浜市で外壁塗装とあわせて検討できる補助制度

横浜市で外壁塗装とあわせて検討できる補助制度

横浜市が2026年度に実施している住宅関連の補助制度のうち、外壁の工事に関係するものは2つです。

どちらも外壁塗装そのものへの補助ではありませんが、工事の内容によっては費用の一部を抑えられます。

既存住宅断熱改修補助制度|外壁の断熱材施工が対象になり得る

令和8年度の既存住宅断熱改修補助制度は、外壁・屋根・天井・床に一定量以上の断熱材を施工する改修が対象です。

外壁の工事を伴う制度としては、横浜市で最も補助額が大きい制度になります。

ただし外壁塗装だけでは対象になりません。断熱材の施工が前提です。

補助額子育て世代の住替え:最大150万円
定住補助(工事契約タイプ・買取再販タイプ):各 最大120万円
対象工事外壁、屋根・天井または床(基礎)に一定量以上の断熱材を使用する断熱改修
性能の要件改修後の外皮平均熱貫流率(UA値)が0.46W/(m²・K)以下
※改修前は0.46を超えていることが条件
対象住宅横浜市内の既存住宅(共同住宅を除く)/令和8年3月1日以前に建築工事が完了/耐震性能を確保/土砂災害特別警戒区域外
受付期間予約申請:令和8年4月1日〜11月30日(任意)
本申請:令和8年5月1日〜11月30日

UA値という言葉が出てきますが、これは住宅から熱がどれだけ逃げやすいかを表す数値です。

数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを意味します。

この制度は断熱等級6以上に相当する性能まで引き上げることが求められるため、外壁の塗り替えのついでに使える制度ではありません。

本格的な断熱リフォームを検討している方向けの制度と考えてください。

担当窓口:横浜市 建築局住宅部住宅政策課(045-671-2922)
出典:横浜市「令和8年度 既存住宅断熱改修補助制度」

木造住宅耐震改修補助事業|耐震・省エネ改修が対象

横浜市木造住宅耐震改修補助事業は、耐震診断で評点1.0未満と判定された木造住宅を、1.0以上に補強する工事への補助です。

省エネ改修をあわせて行う場合は、最大100万円の加算があります。

補助額一般世帯:115万円/
非課税世帯:155万円
※リ・バース60利用時は各57.5万円・97.5万円
省エネ改修加算:最大100万円
対象住宅平成12年5月末日以前に建築確認を得て着工した、2階建以下の在来軸組構法の木造個人住宅
対象工事基礎の補強、筋かい(耐力壁)の補強、軽量化のための屋根のふき替えなど、評点を1.0以上にする耐震改修工事
申請の期限令和8年4月1日受付開始/
完了実績報告の締切は令和9年2月26日

対象工事に外壁塗装は含まれていません。

ただし、耐震補強のために外壁を一度はがして復旧する場合など、工事の過程で外壁に手を入れる部分が補助対象に含まれることがあります。

どこまでが対象になるかは工事内容で変わるため、見積もりの段階で建築防災課に確認してください

担当窓口:横浜市 建築局企画部建築防災課(045-671-2943)
出典:横浜市「横浜市木造住宅耐震改修補助事業」

空家の改修等補助金は一般的な自宅の塗り替えには使えない

横浜市の助成金を紹介する記事で「空家の改修等補助金(地域貢献型)」が挙げられていることがあります。

この制度は外装工事も補助対象に含んでいるため、一見すると外壁塗装に使えそうに見えます。

しかし申請できるのは自治会・町内会、NPOなどの地域活動団体、事業者に限られます

空家を子育て支援施設や高齢者の交流拠点などに活用することが条件で、現在住んでいる自宅の塗り替えには使えません

制度名だけで判断せず、対象者の欄まで読むことが大切です。

出典:横浜市「空家の改修等補助金(地域貢献型)」

対象者・補助額・対象工事・申請期限を比較

横浜市の3制度を並べると、自分が対象になりそうかが判断しやすくなります。

制度名対象者補助額対象工事申請期限
既存住宅断熱改修補助制度子育て世代の住替え世帯/市内に定住する所有者最大150万円外壁・屋根・天井・床の断熱材施工2026年
11月30日
木造住宅耐震改修補助事業2000年5月末以前に着工した木造個人住宅の所有者115万〜155万円基礎・耐力壁の補強、屋根の軽量化実績報告は2027年2月26日
空家の改修等補助金自治会・NPO・事業者のみ地域貢献施設への改修予算到達で終了

いずれも外壁塗装だけでは対象になりません

塗り替えの時期が近づいているなら、断熱改修や耐震改修を同じタイミングで行うかどうかを含めて検討すると、制度を活かしやすくなります。

監修 山下昭一

断熱改修も耐震改修も、足場を組む工事です。

外壁塗装と時期を合わせれば足場代が1回で済むので、別々に行うより総額を抑えられます。

補助制度を使うかどうかにかかわらず、「同じ足場でできる工事はないか」という視点で計画を立てると無駄が減ります。

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神奈川県・国の補助制度は外壁塗装に使える?

横浜市の制度が使えない場合、次に確認したいのが神奈川県と国の制度です。

ただし2026年度は、県の制度がすでに受付を締め切っています。現時点で狙えるのは国の制度です。

【受付終了】神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

令和8年度の神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金は、2026年6月8日の申請分をもって締め切られました

県の案内では申請期間が10月30日までと記載されていますが、予算額に達する見込みとなったため、6月8日までの申請で受付が終了しています。

今から新たに申請することはできません。

補助額補助対象経費の3分の1、または15万円のいずれか低い額
対象工事外気に接する窓(玄関ドア等を含む)の改修が必須/壁・天井・床の断熱改修は任意で対象
補助対象窓、ガラス、断熱材
※塗料・塗装工事は対象外
募集規模400件程度(先着順・予算到達時に複数申請があれば抽選)
受付状況2026年6月8日申請分で締切

この制度は窓の改修が必須で、外壁塗装は補助対象経費に含まれていませんでした。

来年度に同様の制度が実施される可能性はあるため、断熱リフォームを検討している方は、次年度の募集開始時期を県の公式サイトで確認しておくとよいでしょう

なお、この制度は工事着手の2か月以上前に申請して交付決定を受ける必要がありました。次回に備えるなら、工期から逆算した早めの準備が欠かせません。

担当窓口:神奈川県脱炭素戦略本部室 補助金審査事務局(050-1784-5835)
出典:神奈川県「令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金」

みらいエコ住宅2026事業は断熱材を使った外壁改修が対象

みらいエコ住宅2026事業
みらいエコ住宅2026事業

みらいエコ住宅2026事業は、国が実施する住宅の省エネリフォーム支援制度です。

躯体(床・壁・天井)の断熱改修が対象に含まれており、外壁に断熱材を施工する工事であれば補助を受けられる可能性があります。

補助額リフォームは最大100万円/戸
対象工事躯体(床・壁・天井)の断熱改修を含む幅広いリフォーム工事
対象住宅原則、平成28年(2016年)
12月31日以前に新築された住宅
対象の着工2025年11月28日以降に着手した工事
申請期限遅くとも2026年12月31日まで
※予算上限に達した時点で受付終了

注意したいのが築年数の要件です。

原則として2016年12月31日以前に新築された住宅が対象なので、それ以降に建てられた住宅は対象外になります。

また、申請は工事を行う事業者が行います。住宅省エネ支援事業者として登録している業者でなければ申請できないため、業者選びの段階で登録の有無を確認してください。

出典:みらいエコ住宅2026事業【公式】

遮熱塗料・断熱塗料を塗るだけでは対象にならない

市・県・国の制度に共通しているのが、遮熱塗料や断熱塗料を塗るだけでは補助の対象にならないという点です。

遮熱塗料は太陽光を反射して屋根や外壁の表面温度の上昇を抑える塗料で、断熱塗料は塗膜そのものに熱を伝えにくくする性質を持たせた塗料です。

どちらも夏場の室温上昇をやわらげる効果が期待できますが、補助制度が求める「断熱材の施工」には該当しません

【こんな説明を受けたら要確認】

  • 遮熱塗料なら補助金が使えます
  • 断熱塗料に変えれば省エネ改修として申請できます
  • 塗装工事でも補助対象になるので実質無料になります

いずれも制度の要件と食い違う説明です。どの制度のどの区分で申請するのか、書面で示してもらいましょう。

市・県・国の補助金を併用できる条件

複数の補助制度を併用できるかどうかは、同じ工事に対して重ねて補助を受けていないかで判断されます。

基本的な考え方は次のとおりです。

【併用の考え方】

  • 工事の箇所が違えば併用できることが多い(例:外壁の断熱改修は国の制度、耐震補強は市の制度)
  • 同じ箇所・同じ工事に対する二重の補助は認められないのが原則
  • 制度ごとに併用の可否が個別に定められているため、申請前に各窓口へ確認が必要

併用を前提に資金計画を立てると、あとから片方が認められずに自己負担が増えることがあります。

見積もりの段階で「どの工事にどの制度を使うのか」を業者と整理し、各制度の窓口に確認をとってから契約に進みましょう

監修 山下昭一

補助制度は、申請する側ではなく工事をする側の知識に左右されます。

特に国の制度は登録事業者しか申請できないため、業者が制度に慣れているかどうかがそのまま結果に出ます。

問い合わせのときに「みらいエコ住宅2026事業の登録事業者ですか」と聞いてみると、その業者の対応力が分かります。

\工事内容から使える制度がわかります/

補助金申請から工事完了までの流れ

補助金申請から工事完了までの流れ

補助金の手続きでつまずきやすいのが、契約・申請・着工の順番です。

この順番は制度ごとに違うため、「交付決定の前に着工してはいけない」と一律に覚えてしまうと、かえって判断を誤ります。

まず対象工事と登録事業者を確認する

最初にやることは、自分がやりたい工事が制度の対象に入っているかの確認です。

外壁塗装だけを考えているなら、横浜市・神奈川県・国のいずれの制度も使えません。この段階ではっきりさせておけば、無駄な手続きを避けられます。

次に確認したいのが、依頼しようとしている業者が制度に対応できるかです。

特に国のみらいエコ住宅2026事業は、住宅省エネ支援事業者に登録した業者でなければ申請できません。

登録していない業者に工事を依頼してしまうと、あとから補助を受けられないと分かることになります。契約前に登録の有無を必ず確認してください

契約・申請・着工の順番は制度ごとに確認する

制度によって、申請するタイミングも、工事を始めてよい時期も変わります。

横浜市・神奈川県・国の制度を並べると、次のように違います。

制度名申請するタイミング手続きの流れ
既存住宅断熱改修補助制度
(横浜市)
工事前に本申請
※予約申請は任意
予約申請(任意)→本申請→工事→実績報告→補助金請求
木造住宅耐震改修補助事業
(横浜市)
補助申請の承認後に着工設計事業者に相談→設計・施工業者の選定→補助申請→承認→工事→完了報告
みらいエコ住宅2026事業
(国)
事業者が申請
2025年11月28日以降の着工分
登録事業者と契約→着工→事業者が交付申請→交付決定→完了報告
既存住宅省エネ改修事業費補助金
(神奈川県・受付終了)
着手の2か月以上前に申請申請→交付決定→着工→実績報告

横浜市の断熱改修補助では、予約申請は任意です。必須の手続きではないので、本申請を工事前に済ませることが大切になります。

一方、神奈川県の制度は着手の2か月以上前という長い準備期間が求められていました。

このように、「いつ申請するか」は制度ごとに読み替えが必要です。使う制度が決まったら、その制度の公式サイトで手続きの順番を一度確認しておきましょう。

工事中の写真・領収書・実績報告書を準備する

補助金は、工事が終わったあとの実績報告を経て支払われます。

このとき提出を求められる書類が揃っていないと、補助を受けられません。

横浜市の断熱改修補助では、公式に「必ず断熱改修工事中の写真を撮影してください」と案内されています

【工事前に業者と決めておきたいこと】

  • 工事中の写真を、誰がどのタイミングで撮影するか
  • 断熱材の施工箇所が分かる写真を残してもらえるか
  • 領収書・契約書・見積書の宛名と日付に不備がないか
  • 実績報告書の作成を業者が手伝ってくれるか

工事が終わってから撮り直すことはできません。着工前に写真の段取りを決めておくのが確実です

予算到達による早期終了に注意する

補助制度には予算の上限があり、案内されている期限より早く受付が終わることがあります。

2026年度の神奈川県の制度がまさにその例です。

申請期間は10月30日までと案内されていましたが、予算額に達する見込みとなり、6月8日の申請分で締め切られました。募集規模が400件程度だったこともあり、開始から1か月ほどで枠が埋まった計算になります。

国のみらいエコ住宅2026事業も、予算上限に達した時点で受付を終了する仕組みです。

補助制度を使うつもりなら、期限まで待たず、年度の早い時期に動き出すのが基本です

監修 山下昭一

補助制度の申請には、見積書や図面など業者に用意してもらう書類が必ず含まれます。

申請の準備に2週間から1か月かかることも珍しくありません。

「補助金を使いたい」と思ったら、まず業者に相談してスケジュールを引いてもらうところから始めてください。

横浜市の外壁塗装費用はいくら?坪数・塗料別の相場

横浜市の外壁塗装の費用相場

横浜市の外壁塗装費用は、30坪の住宅で70万〜120万円、40坪で90万〜150万円が目安です。

金額の幅は、住宅の大きさよりも選ぶ塗料のグレードで大きく変わります。

延床面積塗装面積の目安外壁塗装のみ外壁+
屋根
30坪約90〜110㎡70万〜120万円90万〜150万円
40坪約120〜140㎡90万〜150万円110万〜180万円
50坪約150〜170㎡110万〜180万円130万〜210万円

※地域・条件により異なります。劣化の程度や足場の組みやすさで変動します。

塗料別の費用と耐用年数

同じ40坪の住宅でも、塗料を変えるだけで総額は60万円以上変わります。

塗料の種類費用の目安
(40坪・2階建て)
耐用年数の目安
シリコン90万〜110万円10〜15年
ラジカル制御型100万〜120万円12〜15年
フッ素130万〜150万円15〜20年
無機150万〜180万円20〜25年

※地域・条件により異なります。耐用年数はメーカーが公表する目安で、立地や施工品質によって前後します。

横浜市の実際の契約金額

相場表だけではイメージしにくいので、ペイプロに掲載されている横浜市内の実際の施工実績も見てみましょう。

市内で施工している桑原塗装の事例では、外壁塗装と屋根塗装をあわせて85万円〜110万円で施工されています(港南区・泉区・戸塚区の5件)。

相場表の「外壁+屋根」の下限に近い金額に収まっており、横浜市では30坪前後の住宅なら100万円前後が現実的な水準だと分かります。

費用の内訳

見積書を比較するときは、総額だけでなく内訳を確認します。

項目費用の目安
(40坪・2階建て)
内容
足場15万〜25万円足場の設置・解体、飛散防止シート
高圧
洗浄
3万〜6万円外壁の汚れ・旧塗膜の除去
養生3万〜8万円窓・植栽など塗らない部分の保護
下地
補修
5万〜20万円ひび割れ補修、コーキングの打ち替え
塗装
工事
50万〜80万円塗料代と人件費(下塗り・中塗り・上塗り)
現場管理費5万〜12万円工程管理、近隣対応
諸経費3万〜10万円運搬費、廃材処理など

※地域・条件により異なります。

横浜市で費用が高くなりやすいケース

横浜市は市域の約6割が丘陵地で、傾斜地に建つ住宅が少なくありません。

高低差のある敷地や、隣家との距離が近い狭小地では、足場を組むのに手間がかかり、足場代が相場より数万円高くなることがあります

3階建てや、駐車スペースの壁面まで塗装範囲に含まれる場合も同様です。

相場より高い見積もりが出てきたときは、足場の項目に理由がないかを確認してみてください。理由が説明できる業者なら、金額の根拠がある見積もりです。

監修 山下昭一

塗料は「高いほうがよい」とは限りません。

あと何年その家に住むかによって、選ぶべきグレードは変わります。

20年以上住み続ける予定ならフッ素や無機、10年後に建て替えや住み替えを考えているならシリコンで十分、という判断のしかたが現実的です。

\自宅の条件で費用の目安がわかります/

助成金が使えなくても外壁塗装費用を抑える5つの方法

助成金が使えなくても外壁塗装費用を抑える方法

補助制度が使えなくても、工事の組み立て方と業者の選び方で費用は変えられます。

特に効果が大きいのは、足場代の重複を防ぐことと、見積もりの条件をそろえて比較することの2つです。

【費用を抑える5つの方法】

  • 外壁と屋根を同時に施工して足場代の重複を防ぐ
  • 見積もりは塗料・塗布回数・補修範囲をそろえて比較する
  • 塗料価格ではなく次回塗装までの総費用で選ぶ
  • 台風・強風による破損は火災保険の補償内容を確認する
  • リフォームローン・減税制度で支払い負担を分散する

①外壁と屋根を同時に施工すると、足場代を1回分に抑えられます。別々に頼むと足場だけで15万〜25万円が二重にかかるため、屋根も塗り替え時期が近いなら同時施工が有利です。

②見積もりの条件をそろえると、金額差の理由が見えます。塗料の商品名・塗布回数・下地補修の範囲がバラバラのまま総額だけを比べても、安い見積もりが本当に安いのかは判断できません。

③総費用で選ぶという視点も大切です。シリコンとフッ素では40坪で40万円ほど差がありますが、耐用年数は5年前後違います。30年間で何回塗り替えるかを考えると、高い塗料のほうが安くつくケースもあります。

④火災保険は、台風や強風で外壁・屋根が破損した場合に使える可能性があります。ただし経年劣化による色あせやひび割れは対象外です。「保険で無料になる」という営業には注意してください。

⑤リフォームローンは費用を下げる方法ではありませんが、支払いを分散できます。省エネ改修や耐震改修とあわせるなら、所得税の控除を受けられる場合もあるため、税務署や市の窓口で確認してみましょう。

監修 山下昭一

費用を抑えたいときに、最初に削りたくなるのが下地補修です。

ですが、ひび割れやコーキングの劣化を残したまま塗ってしまうと、数年で塗膜が浮いてきます。

削るなら塗料のグレードや付帯部の範囲から。下地の工程を削る提案をしてくる業者は、避けたほうが安全です。

横浜市で外壁塗装業者を選ぶポイント

横浜市の外壁塗装業者の選び方

補助制度を使うかどうかにかかわらず、業者選びで確認したいポイントは共通しています

見積書の書き方を見れば、その業者が丁寧に工事をするかどうかはある程度分かります。

補助対象工事と通常の塗装工事を分けて見積もってもらう

断熱改修や耐震改修とあわせて外壁塗装を行う場合は、見積書を工事の種類ごとに分けてもらいましょう

補助制度は対象になる工事の費用にしか使えません。塗装工事と断熱改修が「外装工事一式」でまとめられていると、どこまでが補助対象なのかを行政側が判断できず、申請でつまずきます。

「補助対象になる工事」と「自己負担の工事」を分けて書いてもらうことが、申請をスムーズに進めるコツです。

この依頼にすぐ応じられる業者は、補助制度の申請に慣れている業者だと判断できます。

塗料名・塗布量・塗布回数・補修範囲を比較する

複数の業者から見積もりを取るときは、次の4点がそろっているかを確認します。

【見積書で確認する4項目】

  • 塗料名……メーカー名と商品名まで書かれているか(「シリコン塗料」だけでは比較できない)
  • 塗布量・塗装面積……㎡単価と面積が明記され、計算が合っているか
  • 塗布回数……下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本。回数が書かれているか
  • 補修範囲……ひび割れ補修やコーキングの打ち替え・増し打ちの区別があるか

「外壁塗装工事一式 100万円」としか書かれていない見積書は、比較の材料になりません

内訳を出してほしいと伝えて、応じない業者は候補から外して構いません。

横浜市で外壁塗装を相談できる業者

ペイプロが取材し、横浜市に対応している業者を2社紹介します。

どちらも自社の職人による施工体制と保証制度を持つ業者です。

株式会社桑原塗装株式会社ペンタくん
湘南店
拠点横浜市港南区鎌倉市
(本社:東京都多摩市)
保証10年保証5年保証
施工体制完全
自社施工
塗装・防水・葺き替え・外構まで対応
実績横浜市内の施工事例を公開226,000棟
2025年3月末時点
創業非公開1973年
対応エリア横浜市・横須賀市・鎌倉市・逗子市横浜市南区・磯子区・金沢区・戸塚区・港南区・栄区・泉区ほか

株式会社桑原塗装|横浜市港南区に拠点を置く完全自社施工の塗装店

桑原塗装は、横浜市港南区上永谷に本社を構える塗装専門店です。

下請けに出さない完全自社施工で、一級建築塗装技能士をはじめとする有資格者が在籍しています。

市内での施工事例を公開しており、10年保証を用意している点も安心材料です。

桑原塗装の3つの特徴
  • 完全自社施工で職人が直接施工。難易度の高い2色の塗り分けにも対応
  • 予算に合わせた柔軟な提案ができる
  • 契約内容を書面で明記し、丁寧に説明する体制

塗装工事は、同じ塗料を使っても職人の腕で仕上がりが変わります。

自社の職人が施工する体制は、現場ごとに担当者が変わらず、責任の所在がはっきりしているという利点があります。

桑原塗装に寄せられた口コミ

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4件見積もりを取りましたが、大手の半額程度の価格で10年目に外構でやらなければいけないこと全て+防蟻+配管の高圧洗浄をやってもらいました。作業してくださった職人の方も非常に丁寧で芸術的なマスキングをした上で、綺麗に作業してくれ、仕上がりもまさに職人作業で素晴らしかったです。また、放置しがちな屋根の点検と必要に応じて簡単な補修も無償でやっていただき、非常に助かりました。監督の方も毎日作業進捗を手紙で報告頂き、非常に信頼できました。また、お願いすると共に、知り合いにも紹介したいと思います。
出典:Googleマップ(株式会社桑原塗装)

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さんにお願いしてよかったです。仕事面ではマスキングも細かくされていましたし、隣家への配慮もしっかりとされながら、完成状態もとてもきれいに仕上ていただきました。足場を組まれた際にも家のベランダが広いことや、フェンスと樹木があって家との隙間が非常に狭いところでも行けるように、足場の本数が多めでしっかり組まれていました。毎日進捗状況や今後の作業の流れなどの報告もしていただきましたので安心感もありました。コスト面についても、うちは1Fが車庫になっており、そこに上がるまでのコンクリート壁面部分も塗装対象になっているので、比較的工数が掛かる割には費用は抑えていただいていると思います。全体的に満足しています。
出典:Googleマップ(株式会社桑原塗装)

※口コミは投稿された原文のまま掲載しています。

横浜市内での施工事例

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株式会社桑原塗装の施工事例(横浜市 F様邸宅)

横浜市 F様邸宅
外壁・屋根の塗り替え
※写真は株式会社桑原塗装 公式サイトより
出典:株式会社桑原塗装 公式サイト

株式会社桑原塗装の施工事例(横浜市 Y様邸宅)

横浜市 Y様邸宅
外壁・屋根の塗り替え
※写真は株式会社桑原塗装 公式サイトより
出典:株式会社桑原塗装 公式サイト

株式会社桑原塗装の施工事例(横浜市戸塚区 S様邸)

横浜市戸塚区 S様邸
屋根・壁の塗装(関西ペイント アレスクール2液F/ダイナミックMUKI)
※写真は株式会社桑原塗装 公式サイトより
出典:株式会社桑原塗装 公式サイト

会社名株式会社桑原塗装
所在地神奈川県横浜市港南区上永谷1-9-17
(営業所)神奈川県横浜市港南区丸山台2-41-76 エクセル丸山台101
電話番号045-367-8664
代表者桑原 裕輔
対応エリア横浜市、横須賀市、鎌倉市、逗子市
保有資格一級建築塗装技能士、二級建築塗装技能士、二級建築施工管理技士、有機溶剤作業主任者、足場組立作業主任者
保証10年保証
公式サイトhttps://kuwabara-tosou.com/

\施工事例と口コミをまとめて確認できます/

株式会社ペンタくん湘南店|創業50年以上の実績を持つ塗装会社

ペンタくんは1973年創業、これまでに226,000棟を超える施工実績を持つ会社です(2025年3月末時点)。

湘南店は鎌倉市に拠点を置き、横浜市の南区・磯子区・金沢区・戸塚区・港南区・栄区・泉区に対応しています。

塗装だけでなく、防水・屋根の葺き替え・外構・内装まで一括で任せられるため、複数の工事をまとめて相談したい方に向いています。

ペンタくんの3つの特徴
  • 1973年創業・226,000棟超の施工実績という積み重ね
  • バイオ洗浄による下地処理で、汚れやコケを除去してから塗装する
  • 塗装・防水・葺き替え・外構・内装まで対応できる体制

外壁塗装の仕上がりは、下地処理の丁寧さで決まります。

高圧洗浄だけでは落ちにくいコケや藻を薬剤で分解してから塗るため、塗膜が密着しやすくなります。

ペンタくんに寄せられた口コミ

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お陰様できれいになりました。施工写真をまとめて渡していただいたので、どの様に作業したのかよくわかりました。

屋根には自分で上がることができないので心配でしたが、写真で現状説明してもらい良かったです。
K.M.様/出典:ペイプロ 株式会社ペンタくん【湘南店】

★★★★★

皆さん明るい感じで、よく働いてくださいました。安心しておまかせできました。
M.I.様/出典:ペイプロ 株式会社ペンタくん【湘南店】

ペンタくんの施工事例

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株式会社ペンタくんの施工事例(Y.I.様邸)

Y.I.様邸
外壁・屋根の塗装
※写真は株式会社ペンタくん 公式サイトより
出典:株式会社ペンタくん 公式サイト

株式会社ペンタくんの施工事例(T.K.様邸)

T.K.様邸
外壁・屋根の塗装
※写真は株式会社ペンタくん 公式サイトより
出典:株式会社ペンタくん 公式サイト

株式会社ペンタくんの施工事例(K.K.様邸)

K.K.様邸
外壁・屋根の塗装
※写真は株式会社ペンタくん 公式サイトより
出典:株式会社ペンタくん 公式サイト

会社名株式会社ペンタくん
所在地(湘南店)神奈川県鎌倉市小袋谷2-14-34 第1サニービル3階
(本社)東京都多摩市乞田1251
電話番号0467-42-9001
代表者北里 雄介
設立1973年12月3日
資本金8,000万円
建設業許可国土交通大臣許可(般・特-4)第24816号
対応エリア横浜市南区、磯子区、金沢区、戸塚区、港南区、栄区、泉区、平塚市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、綾瀬市、葉山町、寒川町
保有資格一級建築士、一般建築物石綿含有建材調査者
保証5年保証

\施工事例と口コミをまとめて確認できます/

監修 山下昭一

業者を比べるときは、保証年数だけで判断しないでください。

大切なのは「何に対する保証か」です。塗膜の剥がれは対象でも、色あせは対象外というケースはよくあります。

保証書の現物を見せてもらい、対象範囲と免責事項を確認してから契約しましょう。

助成金や火災保険を口実にした勧誘に注意する

助成金や火災保険を口実にした勧誘への注意

横浜市には外壁塗装の助成金がないにもかかわらず、「助成金が使える」と説明して契約を迫る事業者がいます

火災保険を使えば無料になるという勧誘も同様です。

【この説明が出たら、その場で契約しない】

  • 横浜市の助成金が使えるので実質負担はありません
  • 申請の期限が近いので今日中に契約が必要です
  • 火災保険が下りるので自己負担ゼロで塗り替えできます

火災保険が使えるのは、台風や強風など自然災害による破損の場合だけです。経年劣化は補償の対象になりません。

判断に迷ったときは、その場で契約せず、横浜市の担当窓口に電話で確認してください

制度の有無は、建築局住宅政策課(045-671-2922)に聞けばその場で分かります。確認されて困るのは、事実と違う説明をしている事業者だけです

神奈川県内で実際に起きているトラブルの手口や、行政処分を受けた事業者の調べ方は、次の記事でまとめています。

監修 山下昭一

訪問営業をすべて断る必要はありませんが、その日のうちに契約する必要はありません。

本当に良い業者なら、見積もりを持ち帰って検討したいと伝えても嫌な顔をしません。

急かされたら、それだけで判断材料になります。

横浜市の外壁塗装助成金に関するよくある質問

横浜市の外壁塗装助成金のよくある質問

横浜市に外壁塗装だけで使える助成金はありますか?

ありません。横浜市の公式サイトに「外壁塗装(遮熱、断熱タイプ含む)及び屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はございません」と明記されています。外壁に断熱材を施工する工事や耐震改修とあわせる場合のみ、市の制度を検討できます。

遮熱塗料や断熱塗料を使えば補助金の対象になりますか?

対象になりません。市・県・国のいずれの制度も、補助の対象は断熱材の施工であり、塗料を塗る工事は含まれていません。横浜市は公式サイトで遮熱タイプ・断熱タイプを含めて補助対象外と回答しています。

神奈川県の補助金は今から申請できますか?

2026年度分は申請できません。神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金は、案内上の期限は10月30日でしたが、予算額に達する見込みとなり2026年6月8日の申請分で締め切られました。次年度の募集は県の公式サイトで確認してください。

補助金は工事の前と後のどちらに申請しますか?

制度によって異なります。横浜市の既存住宅断熱改修補助制度は工事前に本申請を行い、木造住宅耐震改修補助事業は補助申請の承認を受けてから着工します。国のみらいエコ住宅2026事業は、工事に着手したあとに登録事業者が交付申請を行います。使う制度が決まったら、公式サイトで手続きの順番を確認してください。

どの塗装業者に依頼しても補助金を利用できますか?

制度ごとに事業者の要件が定められています。国のみらいエコ住宅2026事業は、住宅省エネ支援事業者として登録した業者でなければ申請できません。横浜市の既存住宅断熱改修補助制度にも事業者の要件があるため、依頼先を決める前に各制度の要件を確認してください。

補助金が使えない場合はどうすれば費用を抑えられますか?

外壁と屋根を同時に施工して足場代の重複を防ぐ方法が最も効果的です。足場代は40坪の住宅で15万〜25万円かかるため、別々に工事すると二重に発生します。あわせて、塗料名・塗布回数・補修範囲をそろえた条件で2〜3社から見積もりを取り、内訳を比較してください。

まとめ|横浜市では塗装と断熱・耐震改修を分けて考える

横浜市の外壁塗装助成金まとめ

横浜市には、外壁塗装だけを対象にした助成金はありません。

使える可能性があるのは、外壁に断熱材を施工する既存住宅断熱改修補助制度と、耐震改修に取り組む木造住宅耐震改修補助事業、そして国のみらいエコ住宅2026事業の3つです。

神奈川県の省エネ改修補助は、2026年度分の受付をすでに終了しています。

塗り替えだけを考えているなら制度は使えませんが、足場を組む工事をまとめる、見積もりの条件をそろえて比較するといった方法で費用は抑えられます

【今日からできる3ステップ】

  • 外壁のひび割れ・色あせ・コーキングの状態を写真で記録する
  • 断熱改修や耐震改修も同じ時期に行うかどうかを決める
  • 塗料名・塗布回数・補修範囲をそろえて2〜3社に見積もりを依頼する

\横浜市に対応する業者をまとめて比較できます/

「結局どこに頼めばいいの?」と迷っている方へ

正直なところ、外壁塗装の業者選びってすごく難しいですよね。

「見積もりをもらっても金額がバラバラで、何が正しいのかわからない」
「ネットの口コミも本当かどうか判断できない。かといって適当に決めて100万円以上を払うのは怖い」

ペイプロは、そんな方のための無料の業者紹介サービスです。

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まずはお気軽にコンシェルジュへご相談ください。

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コンシェルジュ紹介

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永田さん

ペイプロ専門コンシェルジュ

永田(ながた)

現場の評判から得意な工法まで、とことん調べるのが私の仕事です!

不安や疑問を解消できるまで、どんな小さなことでもご相談ください!

一緒にぴったりの業者を見つけましょう。

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業者の強みや実際の評判など、ネットではなかなか出てこない情報までお伝えできるのが自慢です。

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納得いくまで何でも聞いてください!

※本記事の制度情報は2026年8月時点で各公式サイトを確認した内容です。受付状況・補助額・要件は変更される場合があるため、申請前に必ず横浜市・神奈川県・各事業の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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