【2025年】相模原市の外壁塗装費用相場はいくら?助成金・優良業者・も徹底解説

相模原市の外壁塗装費用相場はいくら?

外壁塗装をそろそろ検討しているけれど、
「相模原市の相場ってどれくらい?」「どんな業者に頼めば安心?」と悩んでいませんか?

結論から言うと、相模原市の外壁塗装の費用相場は30坪の住宅で約80万〜130万円前後です。
ただし、使用する塗料のグレードや外壁の劣化具合、足場の有無などによって金額は変わります。
また、同じ工事内容でも業者によって20万円以上の差が出ることもあるため、“相場を知って、正しい比較をする”ことが失敗を防ぐ第一歩です。

この記事では、相模原市の費用相場・助成金情報・悪質業者の見分け方まで、専門的な視点で分かりやすく解説します。

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この記事のまとめ
  • 相模原市の外壁塗装費用は30坪で約80万〜130万円前後
  • ・同じ工事でも業者によって20万円以上の差が出ることも
  • 費用を抑えつつ品質を保つには「自社施工の優良業者」を選ぶことが重要
  • 中でも【株式会社SHINBISOU】は、地域密着×職人直営で適正価格・高品質を両立!
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監修者:山下 昭一
保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部を卒業後、大手設計事務所で腕を磨き独立。 その後、山下建築設計事務所として上場企業など大手企業の設計を担当。

目次

相模原市の外壁塗装の費用相場は?

相模原市で延床面積30坪ほどの戸建住宅を外壁塗装する場合、費用相場は約80万〜130万円前後です。
全国平均とほぼ同水準で、使用する塗料や外壁の劣化状態、施工業者の工法によって金額に幅があります。
特に足場費用や下地補修の有無が価格に大きく影響するため、見積もりを比較する際は「どこまでの工事内容が含まれているか」を必ず確認することが重要です。

外壁塗装の価格は、「外壁の面積 × 塗装単価 + 付帯工事費(足場・洗浄・補修など)」で構成されます。
塗料のグレードを上げると耐久性が向上する一方で、初期費用は上がりますが、再塗装のサイクルが長くなり長期的にはコスト削減につながるケースも多いです。

延床面積別の相場一覧(30坪・40坪・50坪)

相模原市内での一般的な戸建住宅の費用相場を、延床面積ごとに整理しました。
建物が大きくなるほど足場の設置面積や塗料の使用量が増えるため、比例して費用も上がります。

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延床面積想定塗装面積費用相場(税込)想定工期
約30坪(100㎡)約120㎡前後80〜130万円約10日間
約40坪(130㎡)約150㎡前後100〜140万円約12〜14日間
約50坪(165㎡)約180㎡前後120〜160万円約14〜16日間

相模原市の戸建住宅は30〜40坪前後が多く、全体の約7割が100〜140万円の範囲内で施工されています。
建物の形状が複雑な場合や、2階部分の高所作業が多い場合は足場費用が上乗せされる点にも注意が必要です。

塗料別の相場一覧(アクリル・シリコン・フッ素・無機)

塗料の種類によって価格も大きく異なります。
耐久性と価格のバランスを考えると、相模原市ではシリコン塗料やフッ素塗料を選ぶ家庭が多い傾向です。

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塗料の種類1㎡あたり単価(税込)30坪住宅の目安費用耐用年数特徴
アクリル1,000〜1,500円約60〜80万円5〜7年初期費用は安いが耐久性が短い
シリコン1,800〜2,500円約80〜120万円10〜13年コスパが高く最も人気
フッ素2,800〜3,500円約110〜150万円15〜20年高耐久で汚れに強い
無機3,500〜4,500円約130〜170万円20〜25年最高グレード、再塗装頻度が少ない

アクリル系は価格が安いものの、耐用年数が短く再塗装の頻度が高くなります。
逆にフッ素・無機系は費用こそ高いですが、20年以上塗り替え不要なケースもあり、結果的に費用対効果が高いのが特徴です。

費用に含まれる項目(足場・高圧洗浄・下地補修など)

外壁塗装の見積もりには、単に塗料代や職人の人件費だけでなく、多くの工程費が含まれています。
それぞれの内容を理解しておくと、不要な追加費用を防ぎやすくなります。

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項目内容費用相場(税込)
足場設置作業用の仮設足場を組む工事15〜25万円
高圧洗浄汚れ・苔・旧塗膜を除去1〜3万円
下地補修ひび割れ補修・コーキング打ち替え3〜10万円
養生作業窓や植木を保護するためのシート掛け1〜3万円
下塗り・中塗り・上塗り3工程で塗膜を形成塗料費に含む
付帯部塗装雨樋・破風板・軒天などの塗装5〜10万円
廃材・清掃塗装後の後片付け・ゴミ処分0.5〜2万円

このように、総額のうち約3割が「足場・下地処理・養生などの下準備費用」となります。
見積もりが極端に安い場合、こうした工程が省略されている可能性があり、塗装の持ちが悪くなる原因にもなります。

費用を決める要因は面積・劣化状態

費用を決める3つの要因は面積・塗料・劣化状態

外壁塗装の費用は一律ではなく、建物の大きさ(面積)・使用する塗料の種類・外壁の劣化状態によって大きく変動します。
見積もりを比較する際は「なぜこの金額になるのか」という内訳を理解しておくことが大切です。以下で3つの主要な要因を詳しく見ていきましょう。

①塗装面積と足場費用の関係

外壁塗装の費用を決定づける最も大きな要素は「塗装面積」です。
一般的に、塗装面積が広くなるほど使用する塗料の量と作業時間が増えるため、費用も比例して高くなります。
また、塗装面積が広くなるほど足場の設置面積も拡大するため、付随して足場費用も上昇します。

例えば30坪の住宅では足場費用は15〜25万円程度ですが、40坪以上になると30万円を超えるケースもあります。
相模原市のように2階建て住宅が多い地域では、高所作業が必須となるため、足場の設置は安全面からも省けない重要な工程です。
そのため、見積もりを比較する際は「足場代が含まれているか」を必ず確認しましょう。

②外壁の劣化状態による下地処理コスト

3つ目の要因は「外壁の劣化状態」です。
ひび割れやチョーキング(粉ふき)、コーキングの劣化などが進んでいる場合は、塗装前に下地補修やシーリング打ち替えが必要になります。
この補修作業に手間がかかるほど、追加費用が発生します。

例えば、軽微なヘアクラック程度なら数万円で済みますが、外壁材の一部交換や防水処理を伴う場合は10万円以上かかることもあります。
下地が整っていないまま塗装を行うと、塗膜がすぐに剥がれたり、雨水の侵入で壁内が腐食する恐れもあります。
そのため、見積もりの中に「下地処理費」や「シーリング工事費」が明記されているかを確認することが重要です。

相模原市の塗装業者の価格傾向と特徴

相模原市の塗装業者の価格傾向と特徴

相模原市では、地域に密着した自社施工型の塗装業者が多く、適正価格での施工が期待できます。
ハウスメーカーに比べると中間マージンがかからないため、同じ工事内容でも2〜3割ほど安くなる傾向があります。
一方で、見積もりの安さだけで判断すると、塗料の質や保証内容が劣るケースもあるため注意が必要です。
費用だけでなく、施工実績やアフター対応など、「総合的な信頼性」で比較することが大切です。

ハウスメーカー・地元業者・訪問業者の違い

外壁塗装を依頼できる業者は大きく分けて、ハウスメーカー、地元密着の自社施工業者、訪問営業業者の3タイプです。
それぞれに特徴があり、相模原市では地元業者を選ぶ人が最も多い傾向にあります。

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業者タイプ特徴費用目安メリットデメリット
ハウスメーカー大手ブランドで信頼性が高い高め(120〜180万円)品質・保証が安定中間マージンで割高
地元業者(自社施工)職人が直接対応し柔軟適正(80〜130万円)価格・対応のバランスが良い技術や対応にばらつき
訪問営業業者飛び込み営業が中心安価(60万円〜)値引き提案が多いトラブル・手抜き工事のリスク

ハウスメーカーは安心感があるものの、下請けに依頼するため実際の施工品質が見えづらいという弱点もあります。
一方、地元業者は職人と直接やり取りでき、現場の状況に合わせて柔軟に提案してもらえる点が魅力です。
訪問営業系は一見安く見えますが、施工トラブルが多く、契約後の対応が不十分なケースも報告されています。

費用だけでなく「施工実績・保証内容」で比較すべき理由

外壁塗装は10年〜20年の耐久性を左右する工事です。
費用を抑えることも重要ですが、最も重視すべきは「品質と保証」です。

優良業者ほど、

  • 施工後の保証書を発行
  • 定期点検(1年・3年・5年)を実施
  • 使用塗料のメーカー保証を明示
    といった、施工後のフォロー体制が整っています。

また、相模原市では「地域密着・口コミ評価の高い業者」が多く、施工実績や写真を公開している会社が信頼性の高い傾向にあります。
見積もりを比較するときは、単に「金額」だけでなく、保証年数・塗料メーカー・職人の資格(1級塗装技能士など)も確認しましょう。

こうした情報を見える化している業者ほど、施工に自信を持っており、長期的に満足できる結果が得られます

相模原市で使える外壁塗装の助成金・補助金制度(最新)

助成金はある?

相模原市では、外壁塗装単体を対象とした助成金・補助金制度は確認されていません。(相模原市公式
ただし、「耐震改修」「省エネ改修」「バリアフリー改修」などの改修工事に付随して外壁塗装を行う場合には、別の補助制度を活用できる可能性があります。
以下に、最新状況と対象となる可能性のある制度について整理します。

相模原市 木造住宅耐震改修促進事業の概要

相模原市では、「木造住宅耐震改修促進事業」として、1981年(昭和56年)5月31日以前に建築された木造住宅を対象に、耐震診断および改修費の一部を助成しています。

外壁塗装そのものは対象外ですが、耐震改修に伴って外壁の補修や塗り替えを行う場合には、関連工事として一部費用をカバーできる可能性があります

対象昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅
助成内容耐震診断:上限12万円(全額補助)
耐震改修:最大115万円(費用の50%を上限)
条件市内の登録耐震診断士による診断が必要
注意点改修前の申請が必須。施工後の申請は対象外。

この制度は毎年度更新されており、受付期間・予算枠には上限があります。
外壁の補修・塗り替えを耐震改修と同時に行う予定がある場合は、着工前に必ず市住宅課へ相談することが重要です。

▶ 参考:相模原市「木造住宅耐震改修促進事業

国の制度(長期優良住宅化リフォーム推進事業など)

国の施策として、「長期優良住宅化リフォーム推進事業(国土交通省)」が実施されています。
これは、住宅の性能向上(耐久性・省エネ・バリアフリーなど)を目的としたリフォームに対して、
最大で
160万円(補助率1/3)が支給される制度です。

外壁塗装単体では対象外ですが、

  • 外壁断熱リフォーム
  • 耐久性向上のための外壁材・下地補修
  • 省エネ塗料の使用(遮熱・断熱塗料など

といった内容を含む場合は、申請の対象に含まれる可能性があります

また、環境省・経産省と連携した「住宅省エネ2025キャンペーン」なども随時実施されており、
断熱性能を高める外装リフォームが助成対象となる場合もあります。

▶ 参考:長期優良住宅化リフォーム推進事業(国土交通省)

助成金を使う際の注意点と申請の流れ

助成金や補助金を利用する際は、着工前に申請を行うことが絶対条件です。
工事完了後の申請や、申請前に契約・着工してしまった場合は、いかなる理由でも補助対象外となります。

申請の一般的な流れは次の通りです。

  1. 対象制度の確認(市・国の公式サイトで条件をチェック)
  2. 業者選定・見積もり取得(市内登録業者が条件のことも)
  3. 申請書類の提出(見積書・図面・建物写真などを添付)
  4. 審査・交付決定通知(交付決定後に着工)
  5. 工事完了・実績報告(完了写真・領収書を提出)

また、助成制度の多くは先着順・予算上限ありのため、早めの準備が肝心です。
特に年度の前半(4〜6月)は受付が集中しやすいため、施工を検討している場合は早めに情報収集を行いましょう。

費用を抑える5つのコツ

費用を抑える5つのコツ

相模原市で外壁塗装の費用を抑えるには、相見積もりを3社以上取り、信頼できる自社施工業者に依頼することが最も効果的です。
さらに、中間グレード塗料を選ぶ・オフシーズンを狙う・キャンペーンを活用することで、品質を落とさず10〜20万円ほど費用を削減できる可能性があります。

① 相見積もりを3社以上取る

外壁塗装の費用を抑える最も確実な方法は、3社以上の業者から相見積もりを取ることです。
同じ工事内容でも、会社によって20万円以上の差が出ることがあります。

また、相見積もりを取ることで、相場感を正しく把握でき、不要な上乗せ費用を防ぐことができます。各社の見積書を比較すると、下地補修の有無や塗料の品質など、価格以外の重要な違いにも気づくことができます。

見積もりを依頼する際は、以下の3点を意識しましょう。

  1. 条件をそろえること
     「延床面積」「使用塗料のグレード」「塗装回数(3工程)」など、
     同じ条件で見積もりを依頼しないと、価格を正しく比較できません。
  2. 見積書の内訳を確認すること
     「足場代」「下地補修」「付帯部塗装(雨樋・破風板など)」の明細が明記されているかを確認します。
     内訳が不明瞭な見積もりは、後から追加費用が発生するケースが多いです。
  3. 価格だけで決めないこと
     安さを優先すると、塗料の質を落とされたり、下塗りを省略されたりするリスクがあります。
     同価格帯でも、保証期間・施工実績・対応の丁寧さなどを重視して選ぶと失敗がありません。

② グレードを落とさず中間塗料を選ぶ

「安く済ませたい」と考えるあまり、最も安価な塗料を選ぶのはおすすめできません。
アクリル塗料などの低グレード塗料は、5〜7年程度で再塗装が必要になるため、長期的に見るとコストが増します。

一方、シリコン塗料やラジカル塗料などの中間グレードは、耐用年数10〜13年とバランスが良く、
相模原市の住宅環境(寒暖差・雨量・湿度)にも適しています。
「初期費用を抑えつつ長持ちする塗料」を選ぶことが、10年スパンで見たコスト削減につながります。

③ オフシーズンを狙う

外壁塗装の繁忙期は春(3〜5月)と秋(9〜11月)です。
この時期は予約が集中するため、見積もり価格や足場代がやや高くなる傾向があります。

一方、夏や冬の閑散期には、業者がキャンペーン価格を設定するケースもあり、
同じ内容でも数万円単位で安く依頼できることがあります。

④ 自社施工の地域業者を選ぶ

ハウスメーカーやリフォーム仲介業者では、実際の施工を下請けに依頼することが多く、
中間マージンが上乗せされて費用が高くなる傾向があります。

相模原市では、地元職人が直接施工する自社施工業者が数多く存在します。
自社施工なら、打ち合わせから施工まで一貫して対応してもらえるため、伝達ミスが少なく、価格も適正・品質も安定しています。

また、地域密着型の業者は近隣対応にも慣れており、工事中の騒音・清掃などにも丁寧な配慮が期待できます。

悪質業者の見分け方と相模原市での注意事例

悪質業者の見分け方と相模原市での注意事例

相模原市で外壁塗装を依頼する際は、「異常に安い見積もり」「契約を急かす営業」「保証や会社情報が不明確」な業者には注意が必要です。
市内でも、訪問販売による高額請求や手抜き工事の相談が毎年寄せられており、
信頼できる業者を見極めるためには、見積書・許可番号・口コミの3点チェックが欠かせません。

過剰値引きの手口

悪質業者の典型的な手口の一つが、過剰な値引きで契約を迫る営業トークです。
「今だけ半額」「今日契約してくれたら足場代を無料にします」といった甘い誘い文句には注意が必要です。
これらの多くは、値引き分を別の形で回収する仕組みになっています。

たとえば、

  • 実際は塗料を薄めて使用している
  • 下塗りを省略し、2回塗りで済ませている
  • 安価な塗料にこっそり変更している
  • 下地補修や養生などの必要作業を省略している

といった手抜き工事によって、表面上の「安さ」を演出しているケースが少なくありません。
最初の仕上がりはきれいでも、数年で塗膜が剥がれる・変色するといった不具合が起きるリスクがあります。

また、「モニター価格」や「近所で工事中なので特別割引」なども典型的なセールストークです。
こうした言葉に明確な根拠がある業者はごく一部で、多くは契約を急がせるための営業手法です。

価格交渉を行う際は、「なぜ値引きできるのか」を明確に説明できる業者かどうかを見極めましょう。
本当に誠実な業者であれば、値引きよりも“工事内容の透明性”で信頼を得ようとします
「安さ」ではなく、「どこに費用がかかっているのか」を説明してくれるかどうかが、優良業者を見分ける最大のポイントです。

見積書・保証書がない業者は要注意

悪質業者に共通する特徴のひとつが、書面の不備や不透明な契約内容です。
たとえば以下のようなケースは特に注意が必要です。

  • 見積書に「一式」としか書かれていない
  • 塗料のメーカー名・製品名が記載されていない
  • 保証期間・保証範囲の説明がない
  • 契約書や領収書を発行しない

こうした業者は、工事後の不具合に対応しない・すぐ連絡が取れなくなるといったトラブルが発生しやすい傾向にあります。
優良業者であれば、塗料メーカー保証や自社保証を明記した保証書を必ず発行します。
また、施工後に写真を添付した「工事完了報告書」を提出してくれるかも信頼性の目安になります。

相模原市内での行政処分・相談事例

相模原市消費生活センターには、毎年外壁塗装に関する相談が複数件寄せられています。
代表的なトラブル事例としては次のようなものがあります。

  • 訪問販売業者に勧められて契約したが、相場より高額だった
  • 契約後に「追加費用が必要」と言われ、総額が大幅に上がった
  • 塗装後わずか2年で剥がれが発生し、業者に連絡しても対応してもらえなかった

こうしたケースの多くは、契約前に業者の実態を確認していないことが原因です。
契約前に以下をチェックすれば、ほとんどのトラブルは未然に防げます。

相模原市の外壁塗装は【株式会社SHINBISOU】がおすすめ!

株式会社SHINBISOU

株式会社SHINBISOUは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事を専門に手掛ける塗装業者です。
長く付き合える、信頼される会社」をコンセプトに掲げ、経験豊富な職人による完全自社施工と充実したアフターサービスで高品質な塗装を提供しています。
色選びも丁寧にヒアリングし、お客様の理想の仕上がりを実現します。地域密着型のサービスと確かな技術で、安心して任せられる業者です!

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特徴① 下請けナシだからこそできる!適正価格で仕上がりも大満足

SHINBISOUは下請けを使わず、自社の職人がすべての工程を担当しています。
そのため中間マージンがかからず施工品質を保ちながらも適正価格を実現しています。さらに、現場ごとの状況に柔軟に対応できるため、「仕上がりが想像以上だった」という声も多数寄せられています。
価格と品質、どちらも妥協したくない方に選ばれている塗装会社です。

特徴② 外壁、屋根、防水、内装まで。「これも頼めるの?」が全部できる

外壁や屋根塗装だけでなく、防水・床・内装・家具塗装、内装工事などにも幅広く対応可能です。住まいに関するほとんどの工事をワンストップで請け負えるため、「どこに頼めば…」という悩みも不要です。
住まい全体の美観と機能をトータルで守る、それが「住宅のかかりつけ医」であるSHINBISOUだからこそできる仕事です。

特徴③ 工事が終わってもご縁は続く。暮らしに寄り添う安心体制

SHINBISOUにとって、塗装工事は「終わり」ではなく、「始まり」です。お引き渡し後も、お客様の暮らしがより快適になるよう、点検や相談対応などのアフターサポートを継続。
最長10年の保証体制に加え、「困ったときにすぐ動く」地域密着ならではのフットワークで、多くのお客様から「頼んでよかった」との声をいただいています。

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口コミ

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男性

屋根のカバー工事と塗り替え工事をお願いしました。
担当の営業の方がものすごく丁寧で物腰も穏やかで優しかったので、安心して色々相談が出来ました。

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また、外装工事中に水道管のアクシデントも発見してくださり、かなり、大変な状況でしたがSHINBISOさんの連携プレーのお陰で
素早く対応して頂き、夕刻を過ぎていたのですが
その日のうちに応急処置もしていただき、何とか乗り切りる事が出来ました。
水道管の本工事も勿論SHINBISOさんにお願いしています。
本当に感謝しています。.

今後も、リフォームなどは我が家のハウスドクターのような
SHINBISOさんにお願いしようと思っております。

女性

12年前の塗装で、大失敗したので、次の時は、慎重に塗装会社を決めました。

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営業の方も親切丁寧な対応で、安心しました。
職人さんも、几帳面で、説明をしながら、進行していただいたので、不安にならず、お任せすることができました。
また、何かあったときは、相談すると思います。

女性

家の屋根と壁の塗装をお願いしました。最初から最後まで丁寧に対応していただき、作業も丁寧に行っていただきました。

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見積もりの段階で、何度も不明点を説明していただき、色の決定の際には3タイプのシュミレーション画像を見せていただき、完成イメージを具体的に持つことができました。
タイトな日程での作業にも関わらず、予定通り進むように家庭の事情にも配慮していただき、感謝しています。今後もメンテナンス等でお世話になると思いますが、安心してお願いできると感じました。


男性

外壁工事と外構工事を依頼致しました。相談の段階からも依頼者の立場になってアドバイスもあり希望も叶えて貰えました。

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職人さんの丁寧さと細かい作業に驚いたこととこだわり感に満足致しました。
天候調整もしてもらえたことと休日にも関わらず作業をして貰えたことで期間の延長もなく予定通りに終わりとても満足しています。
完成する日を毎日楽しみに過ごしていました。
作業中に話しかけても心良く対応して貰えたことも嬉しかったです。
また何かあればSHINBISOUに依頼したいと思っています。


参考:Google,公式HP

施工事例

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外壁塗装/屋根塗装/防水工事:相模原市緑区

before
after
価格120万円
外壁塗料シリコン

外壁塗装/防水工事:横浜市西区

before
after
価格-万円
外壁材パーフェクトトップ

外壁塗装/屋根塗装/防水工事:相模原市南区

before
after
価格150万円
外壁塗料パーフェクトトップ

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会社概要

会社名株式会社SHINBISOU
ホームページhttps://shinbisou.jp/
住所神奈川県相模原市緑区二本松3-19-2
代表者名宮脇真英
営業時間8:00~18:00(定休日:日曜日)
保有資格一級塗装技能士/有機溶剤作業主任者/足場組立作業主任者/石綿(アスベスト)作業主任者
対応エリア相模原市(緑区・南区・中央区)/八王子市/町田市/海老名市/厚木市/伊勢原市/茅ヶ崎市/鎌倉市/藤沢市/大和市/横浜市/​緑区/中区/港南区/川崎市/東京23区

株式会社SHINBISOUの詳細はコチラ

よくある質問(FAQ)

外壁塗装は「いつ塗り替えるのが正解?」「費用はどれくらい?」「どんな業者を選べばいい?」など、
実際に工事を検討すると多くの疑問が出てくるものです。
ここでは、相模原市で外壁塗装を考えている方から寄せられる代表的な質問とその答えをまとめました。

気になるポイントを事前に把握しておくことで、見積もり時の比較や契約判断もスムーズに進められます。

外壁塗装は何年おきに行うのがいいですか?

一般的には10年に一度が目安です。
ただし、使われている塗料や環境条件によって異なります。

  • アクリル塗料:5〜7年
  • シリコン塗料:10〜13年
  • フッ素塗料:15〜20年
  • 無機塗料:20〜25年

相模原市は夏の湿度と冬の寒暖差が大きいため、外壁のチョーキング(粉ふき)やひび割れが見え始めたら塗り替えのサインです。
築10年を超えたら一度、業者に無料点検を依頼すると安心です。

見積もりを取ったあとに断っても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。
外壁塗装の見積もりは無料・非契約前提で行うのが一般的で、
見積もりを取ったからといって契約の義務は一切ありません。

優良業者であれば、見積もり後に断っても丁寧に対応してくれます。

訪問業者に見積もりを頼んでも大丈夫ですか?

基本的にはおすすめできません。
相模原市でも、訪問販売業者による高額請求や手抜き工事の相談が少なくありません。

訪問業者の中には、
「今すぐ契約すれば割引」「近所で工事しているので特別価格」など、
不安をあおって契約を急がせるケースがあります。

外壁塗装の見積もりは、自分から依頼した信頼できる地元業者にお願いするのが安心です。
もし訪問業者と契約してしまっても、契約から8日以内ならクーリングオフが可能です。

外壁と屋根を同時に塗装した方がいいですか?

はい、同時施工がおすすめです。
足場を共用できるため、別々に工事するより合計で15〜25万円ほど費用を節約できます。
また、外壁と屋根を同じタイミングでメンテナンスすることで、次回の塗り替え時期もそろいやすくなります。

まとめ

まとめ

相模原市の外壁塗装費用は、延床30坪でおおよそ80万〜130万円前後が目安です。
費用は建物の大きさや塗料の種類、劣化状態によって変わりますが、
極端に安い見積もりには手抜きや追加請求のリスクがあるため注意が必要です。

最も重要なのは、「安さ」ではなく「適正価格と信頼性の両立」です。
地域密着の自社施工業者を中心に相見積もりを取り、
塗料のグレード・保証内容・施工実績を比較することで、
コストを抑えつつ高品質な塗装を実現できます。

また、相模原市では外壁塗装単体の助成金はありませんが、
耐震改修・省エネ改修と組み合わせることで補助金を受けられる可能性があります。
申請には着工前の手続きが必要なため、リフォーム全体の計画を早めに立てることが大切です。

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