広島市には、一般住宅の外壁塗装だけを対象とした助成金・補助金制度はありません。市の住宅向け補助制度は、耐震改修・断熱窓・危険なブロック塀の撤去といった性能や安全に関わる工事が中心です。
例外として、市が指定する住宅団地内の空き家を子育て世帯向けに改修する場合は、広島市子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業(上限50万円)の対象になる可能性があります。

広島市で外壁塗装の見積もりを取ったら110万円。助成金が使えるなら使いたい…



検索すると広島市の補助金がいくつも出てくるけれど、塗装で本当に使えるのかしら
外壁塗装は、数十万円から100万円を超えることもある工事です。使える制度があるなら使いたい、と考えるのは自然なことだと思います。
一方で、外壁塗装の助成金は「住宅リフォームの補助金」とひとくくりに紹介されることが多く、制度の対象工事をよく読むと塗装は含まれていないというケースが少なくありません。
この記事では、一級建築士監修のもと、広島市・広島県・国の制度を「外壁塗装が対象になるか」まで公式情報で整理し、令和8年度(2026年度)の受付状況・費用の目安・業者選びのポイントまでまとめて解説します。
\わが家の工事費用を30秒でチェック/
- 広島市の補助制度で外壁の改修が対象になる条件(公式ページの記載で確認)
- 市・県・国の制度の補助額と令和8年度の受付状況(終了した制度と、今から申請できる制度)
- 申請の順番と、対象外になってしまう典型的なミス
- 広島市の外壁塗装費用の目安と、補助金が使えなくても費用を抑える方法
監修者:山下 昭一


保有資格:一級建築士
早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、設計事務所での勤務を経て独立。現在は株式会社山下建築設計事務所の代表を務める。同事務所は東京都知事登録第63906号の一級建築士事務所。
公式サイト:株式会社山下建築設計事務所 会社概要
※本記事の制度情報は2026年8月25日時点で各公式サイトを確認して作成しています。受付期間・補助額・要件は変更されることがあるため、申請前に必ず各制度の公式ページと担当窓口でご確認ください。
【結論】広島市に一般住宅の外壁塗装だけで使える助成金はない


広島市には、住んでいる自宅の外壁塗装そのものを対象とする助成金・補助金はありません。
市が住宅向けに実施しているのは、耐震改修・断熱窓の設置・危険なブロック塀の撤去など、住宅の性能や安全性を高める工事に対する補助です。
ただし1つだけ、市の公式ページに「屋根又は外壁等の外装の改修」が対象工事として書かれている制度があります。市が指定する住宅団地内の空き家を子育て世帯向けに改修する場合の制度です。
まずは、広島市の住宅所有者や対象住宅へ入居する人が利用できる可能性のある制度を、「外壁塗装だけで利用できるか」という視点で比較します。
| 制度名 | 主な 対象工事 | 補助率・ 上限額 | 令和8年度 の申請期限 | 外壁塗装だけで 利用できるか | 問い合わせ窓口 |
|---|---|---|---|---|---|
| 子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業 (広島市) | 指定団地内の空き家を活用するためのリフォーム(屋根・外壁等の外装の改修を含む) | 1/2・ 上限50万円 | 受付終了 (令和8年12月25日までの予定でしたが、募集件数に達し終了) | 条件付き 所有者が子育て世帯へ貸す場合、または子育て世帯が売買・賃貸・贈与・相続等で入居して改修する場合 | 住宅政策課計画係 082-504-2292 |
| 住宅耐震改修等補助事業 (広島市) | 昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅の耐震改修・建替え | 80%・ 上限115万円 | 受付終了 (令和8年4月28日まで) | × | 住宅政策課計画係 082-504-2292 |
| 家庭用スマートエネルギー設備等設置補助金 (広島市・断熱窓) | 居間のすべての窓を断熱窓へ改修 | 3万円/件 | 令和9年 1月29日まで (先着60件) | × | 環境局 温暖化対策課 082-504-2185 |
| 民間ブロック塀等撤去工事補助事業 (広島市) | 道路に面した高さ1m以上の危険なブロック塀等の撤去 | 2/3・ 上限15万円 | 令和9年 1月29日まで (先着順) | × | 建築指導課 第二指導係 082-504-2288 |
| 家庭におけるエコ窓普及促進補助金 (広島県) | ガラス交換・内窓設置・外窓交換などの開口部の断熱改修 | 国補助額の1/3 または9万円の低い額 | 令和9年 1月31日まで (先着順) | × | 補助金事務局 082-542-7311 |
| みらいエコ住宅2026事業 (国) | 開口部と躯体の断熱改修などを組み合わせたリフォーム | 40万〜100万円 /戸 | 令和8年 12月31日まで (予算上限まで) | × | 事務局 ナビダイヤル (公式サイト参照) |
※令和8年度(2026年度)の受付状況は2026年8月25日時点の各公式サイトの記載によります。
6つの制度のうち、外壁を塗り替えるだけで対象になるものはありません。
耐震性・断熱性を基準に適合させる工事や、危険な塀を取り除く工事など、それぞれの制度が定める目的の工事に対する補助だからです。
広島市で外壁改修に使える可能性がある補助金
広島市子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業は、市内の住宅団地にある空き家を活用してもらうための制度です。
外装の改修が対象工事に含まれるため、条件を満たす空き家であれば、屋根や外壁の工事費の一部に補助を受けられる可能性があります。
どこまでが対象になるのかを、公式ページの記載にそって整理します。
子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業


この制度は、住宅団地の空き家に子育て世帯が住み替えるとき、その住宅のリフォーム費用の一部を広島市が補助するものです。
広島市には、高度経済成長期に開発された住宅団地が数多くあります。高齢化と人口減少が進む団地に、子育て世帯に入居してもらうことがこの制度の目的です。
補助を受けられる可能性があるのは、対象住宅を子育て世帯へ貸し出す所有者、または売買・賃貸・贈与・相続などにより対象住宅へ入居して改修する子育て世帯です。現在住んでいる自宅を通常どおりリフォームする人向けの制度ではありません。
| 制度名 | 広島市子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業 |
|---|---|
| 目的 | 住宅団地内の空き家を活用し、子育て世帯の住み替えを促す |
| 対象工事 | 空き家を活用するためのリフォーム工事(屋根又は外壁等の外装の改修を含む) |
| 補助額 | 補助対象経費の1/2 (上限50万円) |
| 工事費の下限 | 工事費用の合計が20万円以上 |
| 担当窓口 | 都市整備局住宅部 住宅政策課計画係(082-504-2292) |
冷暖房器具や照明器具など、簡単に取り外しができるものの設置工事は対象外とされています。
対象住宅・対象世帯・補助額
対象になる住宅と人の要件は、次のように定められています。
| 区分 | 主な要件 |
|---|---|
| 対象住宅 | 市の調査対象となった169の住宅団地にある空き家/一戸建て住宅または併用住宅(延べ面積の1/2以上が居住用)/3か月以上居住されていない/空き家活用計画書に記載された住宅など |
| 補助を受ける人 | 対象住宅を子育て世帯へ賃貸しようとする所有者、または売買・賃貸・贈与・相続などにより対象住宅へ入居して改修する子育て世帯 |
| 入居する世帯 | 小学生以下の子ども(出産予定を含む)がいる世帯/売買・賃貸借・贈与などの契約日から6か月以内、または相続開始から所定の期間内に入居/2年以上継続して居住する意思がある |
| 共通の要件 | 市区町村税を滞納していない/この補助金の交付を受けたことがない/暴力団員等でない/対象団地の地域活動へ参加する意思がある |
| 補助額 | 補助対象経費の1/2 (上限50万円) |
ポイントは「169団地」に入っているかどうかです。広島市内の空き家であればどこでも対象になるわけではありません。
対象団地に該当するかは、公式ページの問い合わせフォーム、または住宅政策課で確認できます。
また、入居する世帯には地域活動に参加する意思も求められます。住宅の要件と人の要件の両方を満たして初めて対象になる制度です。
外壁改修が補助対象になる条件
外壁の工事がこの制度の対象になるのは、対象となる空き家へ子育て世帯が入居するためのリフォームとして行う場合です。所有者が賃貸に向けて改修する場合と、子育て世帯が対象住宅へ入居して改修する場合の両方があります。
公式ページの対象工事の例には「屋根又は外壁等の外装の改修」と書かれています。塗装がこの外装の改修に含まれるかどうかは、工事の内容によって判断が分かれる可能性があります。
見積もりを取る前に、予定している工事が対象になるかを住宅政策課へ確認してください。
この制度で対象にならないケース
- 自分が住んでいる家の外壁を塗り替える
- 空き家だが、169団地に含まれていない
- 売却後に入居する世帯が、子育て世帯などの要件を満たしていない
- 入居予定者に小学生以下の子どもがいない
- 工事費用の合計が20万円未満
要件が細かいぶん、当てはまる場合の補助額は上限50万円と大きい制度です。所有している空き家がある方は、一度確認してみる価値があります。
2026年度の申請期限と手続き
令和8年度(2026年度)の募集期間は、令和8年5月15日から12月25日まででした。
ただし公式ページには、「令和8年度は、募集件数に達したため、申込み受付を終了しました。」と記載されています(2026年8月25日時点)。
次年度以降の実施は公表されていないため、利用を検討している場合は、年度が替わる時期に公式ページを確認してください。
手続きの流れは次のとおりです。
申請から補助金の受け取りまで
- 市から補助申請の関連書類が郵送される
- 交付申請書を市へ提出する
- 市が内容を確認し、交付決定通知書が郵送される
- 交付決定通知書を受け取ってからリフォーム工事を行う
- 令和9年2月末までに実績報告書を提出する
- 補助金額確定通知書を受け取り、請求書を提出する
- 補助金が振り込まれる
公式ページには「広島市が補助金交付決定通知書を交付する前に、リフォーム工事を行わないよう注意してください」と明記されています。
交付決定より先に工事を始めてしまうと、要件を満たしていても補助を受けられません。業者との契約や着工の時期は、申請の進み方に合わせて調整してください。



空き家のリフォームでは、工事を始めてから下地の傷みが見つかることがあります。
補助の上限が決まっている制度では、追加工事が出たときに自己負担が増えます。申請前の現地調査で、外壁の下地や雨漏りの有無まで見てもらってください。
外壁塗装とあわせて確認したい広島市の補助制度
広島市が住宅向けに実施している補助制度のうち、外壁塗装と同じタイミングで検討しやすいのは、断熱窓に使える家庭用スマートエネルギー設備等設置補助金、耐震工事に使える住宅耐震改修等補助事業、危険な塀の撤去に使える民間ブロック塀等撤去工事補助事業の3つです。
いずれも外壁塗装そのものは対象になりませんが、足場を組む工事や外まわりの工事とまとめて計画できるという点で関係があります。
断熱窓に使える家庭用スマートエネルギー設備等設置補助金


広島市が実施している断熱窓の補助制度で、令和8年度は2026年8月25日時点で受付中です。
対象になるのは、住宅の居間にあるすべての窓を断熱窓に改修する工事です。ガラス交換・内窓の設置・外窓の交換のいずれの方法でもかまいません。
| 制度名 | 広島市家庭用スマートエネルギー設備等設置補助金(断熱窓) |
|---|---|
| 対象工事 | 住宅の居間のすべての窓(ガラスを用いた開口部すべて)に断熱窓を設置する工事 |
| 補助額 | 3万円/件 |
| 申請期間 | 令和8年4月15日〜 令和9年1月29日(必着) |
| 受付状況 | 60件のうち5件 (令和8年7月31日時点) |
| 併用 | 国や県の補助制度を利用する場合も 申請できる |
| 担当窓口 | 環境局 温暖化対策課 (082-504-2185) |
注目したいのは国や県の制度と併用できる点です。公式ページにも、国や県の補助制度を利用する場合も申請できると書かれています。
ただし、制度によって補助の対象や申請の時期が異なります。複数の制度を使う予定があるなら、それぞれの窓口に順番を確認してください。
窓の断熱改修は、外壁塗装と直接の関係はありません。それでも、同じ時期に住まいの手入れをまとめて考えるなら、検討する価値がある制度です。
耐震工事に使える住宅耐震改修等補助事業


古い木造住宅の耐震性を高める工事に対する補助で、補助率80%・上限115万円/戸と、市の制度のなかでもっとも金額が大きい制度です。
対象になるのは、次のすべてに当てはまる住宅です。
- 昭和56年(1981年)5月31日以前に着工した一戸建住宅・併用住宅
- 木造在来軸組構法または伝統的構法
- 地階を除く階数が2以下
- 耐震診断による上部構造評点が0.7未満、または簡易耐震診断の評点の合計が7以下
| 事業の種類 | 補助率 | 限度額 |
|---|---|---|
| 耐震改修 | 工事費の80% | 115万円/戸 |
| 現地建替え | 工事費の80% | 115万円/戸 |
| 利子補給の利用時 | 40% | 57.5万円 |
| 非現地建替え・ 除却 | 23% | 58万円/戸 |
令和8年度の募集は4月15日から4月28日までで、すでに受付を終了しています。募集件数も耐震改修8戸・現地建替え3戸・利子補給2戸と限られていました。
募集期間が年度のはじめの2週間だけという点に注意が必要です。
耐震改修とあわせて外壁塗装を考えている場合は、前の年度のうちに耐震診断を受け、次の募集に間に合うよう準備を進めておくと動きやすくなります。
なお、対象工事は耐震改修や建替えであり、外壁塗装や外装工事についての記載はありません。
危険な塀の撤去に使える民間ブロック塀等撤去工事補助事業


3つのなかで、外壁塗装ともっとも組み合わせやすいのがこの制度です。令和8年度も受付中で、自宅の塀が対象になります。
対象になるのは、道路に面していて、道路面から高さ1メートル以上あり、危険性を有するブロック塀等です。コンクリートブロックのほか、れんがや石の塀も含まれます。
| 制度名 | 広島市民間ブロック塀等撤去工事補助事業 |
|---|---|
| 対象 | 道路に面し、道路面から高さ1m以上のブロック塀等(コンクリートブロック、れんが、石等)で危険性を有するもの |
| 補助額 | 撤去費用の2/3(上限15万円) |
| 申請期間 | 令和8年5月15日〜令和9年1月29日(予算の範囲内で先着順) |
| 工事の完了期限 | 令和9年2月26日まで |
| 担当窓口 | 都市整備局指導部 建築指導課第二指導係(082-504-2288) |
外壁塗装の現場では、塀の劣化が同時に見つかることがよくあります。塗装のために足場を組むタイミングであれば、塀の撤去も一緒に段取りを組めます。
ただし補助の対象は撤去費用です。塀を新しく作り直す費用は対象外のため、撤去後にフェンスを設置する場合は自己負担になります。
先着順で予算の範囲内という点にも注意してください。年度の後半になるほど、予算が残っていない可能性が高くなります。



塀の撤去は、外壁塗装の見積もりに含めて依頼できることが多い工事です。
ただし補助を受けるには、撤去の前に市への申請が必要になります。塗装の工程を組む前に、申請の時期と工事の順番を業者と共有しておいてください。
広島県・国の省エネ補助金は外壁塗装に使える?


市の制度以外に、広島県と国も住宅の省エネ改修を支援する制度を用意しています。
どちらも断熱性能を高める工事が対象で、外壁を塗り替えるだけでは対象になりません。ただし国の制度では、外壁の断熱改修が対象になる場合があります。
広島県の家庭におけるエコ窓普及促進補助金
広島県が令和8年度に実施している、窓の断熱改修に対する上乗せ補助です。
特徴は、国の先進的窓リノベ2026事業の交付決定を受けていることが申請の要件になっている点です。県だけに単独で申請することはできません。
| 制度名 | 令和8年度 広島県家庭におけるエコ窓普及促進補助金 |
|---|---|
| 対象工事 | ガラス交換、内窓設置、外窓交換等の開口部の断熱改修工事 |
| 補助額 | 国補助(先進的窓リノベ2026事業)の交付額の1/3、または9万円のいずれか低い額(1,000円未満切り捨て) |
| 申請要件 | 国の補助金の交付決定を受けていること(交付決定通知書の写しが必要) |
| 申請期間 | 令和8年6月17日〜令和9年1月31日(先着順・予算上限に達し次第終了) |
| 問い合わせ | 補助金事務局 (082-542-7311/平日9:30〜17:30) |
ドアの改修は、窓の断熱改修と同一契約内で同時に行い、国の補助の対象になっている場合に限り対象とされています。
広島市にお住まいの場合、この県の補助と、先ほど紹介した市の断熱窓補助(3万円)をあわせて検討できます。国・県・市の3つを組み合わせられる可能性があるのは、窓の改修ならではです。
ただし、いずれも外壁塗装そのものは対象になりません。
みらいエコ住宅2026事業の外壁断熱改修


国が実施している住宅の省エネリフォーム支援事業です。外壁の断熱改修は「躯体の断熱改修」として対象になり得ます。
ただし、外壁の断熱改修だけを行えば補助を受けられるわけではありません。
この事業では、外皮に面する開口部を持つ1つの居室を「トリガールーム」と呼び、その部屋で決められた組み合わせの工事を行うことが条件になっています。
| 達成する基準 | 必要な工事の組み合わせ |
|---|---|
| 義務 基準 相当 | ①開口部の断熱改修+②躯体の断熱改修+③特定エコ住宅設備 |
| 次世代省エネ 基準 相当 | ①開口部の断熱改修+②躯体の断熱改修 |
補助の上限額は、住宅が新築された時期と達成する基準によって変わります。
| 住宅の新築時期 | 義務基準 相当 | 次世代省エネ 基準相当 |
|---|---|---|
| 〜平成3年 | 100万円/戸 | 50万円/戸 |
| 平成4年〜 平成28年 | 80万円/戸 | 40万円/戸 |
対象になるのは、平成28年(2016年)12月31日以前に新築されたことが、不動産登記の建物の登記事項証明書で確認できる住宅です。
「最大100万円」という金額だけが紹介されることもありますが、実際の上限は建築時期と基準によって40万円から100万円まで幅があります。
工事の着手期間は2025年11月28日から遅くとも2026年12月31日まで、交付申請は2026年12月31日まで(いずれも予算上限に達した時点まで)とされています。
断熱塗料や遮熱塗料を塗るだけでは対象にならない
塗料のなかには、遮熱性能や断熱性能をうたう製品があります。
ただし、こうした塗料を塗るだけでは、国や県の断熱改修の補助は原則として受けられません。
補助の対象になっているのは、断熱材を設置する工事や、窓の断熱改修だからです。塗料の性能とは、制度上の扱いが分けられています。
遮熱塗料には、夏場の室温上昇をやわらげる効果が期待できる製品もあります。それは塗料を選ぶうえでのメリットであり、補助の要件を満たす理由にはなりません。
「この塗料なら補助金が使えます」と説明された場合は、どの制度のどの対象工事に当てはまるのかを、契約前に必ず確認してください。
申請は登録事業者を通じて行う
みらいエコ住宅2026事業では、工事を発注した人が自分で申請するわけではありません。
公式サイトでは、みらいエコ住宅事業者を「工事発注者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を工事発注者に還元する者」と定義しています。
つまり、申請を代行するだけでなく、受け取った補助金を工事発注者に還元するところまでが事業者の役割です。
還元の方法は、工事代金から差し引く形と、工事後に返金する形があります。どちらになるのかを、契約の前に確認してください。
国の制度を使うときに業者へ確認したいこと
- みらいエコ住宅事業者として登録されているか
- 補助金の還元の方法(工事代金から差し引くか、後から返金か)
- 予定している工事が、トリガールームの要件を満たす組み合わせになっているか
- 予算の消化状況(公式サイトで公開されています)



国の制度は、登録した事業者と契約していることが前提になります。
気に入った業者が登録していない場合、制度を使うには業者を変えるか、制度を使わないかの選択になります。制度の利用を考えているなら、業者選びの段階で登録の有無を聞いておいてください。
補助金を利用する流れと注意点


補助金を利用する基本的な流れは、制度の確認、施工業者への相談・見積もり、申請、交付決定、契約・着工、完了報告、補助金の受け取りです。
ただし、具体的な順序や申請者は制度によって異なります。特に、申請前や交付決定前に契約・着工すると対象外になる制度が多いため、工事を依頼する前に公式の募集要項を確認しましょう。
また、申請条件を満たしていても、審査結果や予算の上限によって補助金を受け取れない場合があります。
ここでは、申請前に確認したい3つの注意点を解説します。
契約や着工前に申請が必要な制度が多い
自治体の補助制度でもっとも多いのが、交付決定の前に工事を始めてしまったために対象外になるケースです。
広島市子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業の公式ページにも、補助金交付決定通知書の交付前にリフォーム工事を行わないよう注意書きがあります。
基本の流れは次のとおりです。
自治体の補助制度でよくある順番
- 窓口に相談し、対象になるかを確認する
- 見積書などをそろえて交付申請書を提出する
- 交付決定通知を受け取る
- 制度のルールを確認したうえで契約し、交付決定後に着工する
- 工事完了後、実績報告書を提出する
- 補助金額の確定通知を受け、請求して受け取る
契約や着工を急がせる業者には注意が必要です。ただし、禁止される時期は制度によって異なります。契約前と着工前のどちらに申請が必要なのかを、制度ごとに公式ページや窓口で確認してください。
制度ごとに申請者と申請時期が異なる
申請するのが誰か、いつ申請するのかは、制度によって異なります。
自治体の制度と国の制度を、同じルールで考えないよう注意してください。
| 制度 | 申請する人 | 申請の時期 |
|---|---|---|
| 子育て世帯 住み替え促進 リフォーム費補助事業 | 対象住宅の所有者、または対象住宅へ入居する子育て世帯 | 交付決定通知を受け取る前に着工しない。契約時期を含む詳細は事前に窓口へ確認 |
| 広島県 エコ窓補助金 | 本人 | 国の交付決定を受けたあとに申請 |
| みらい エコ住宅 2026事業 | 登録事業者が代行 | 工事の完了後に交付申請を提出できる(予約申請の制度もあり) |
みらいエコ住宅2026事業では、公式サイトに「交付申請は工事の完了後に提出することができます」と明記されています。
予約申請の期限は2026年11月16日、交付申請の期限は2026年12月31日です(いずれも予算上限に達した時点まで)。
また、工事請負契約の日は問われませんが、工事請負契約より前に着工した工事は対象外とされています。
予算上限に達すると受付が終了する
補助制度には、申請期限とは別に予算の上限があります。
広島市の制度をみると、令和8年度の状況は次のように分かれています。
| 制度 | 令和8年度の状況 |
|---|---|
| 子育て世帯 住み替え促進 リフォーム費 補助事業 | 募集件数に達し受付終了 |
| 住宅耐震改修等 補助事業 | 4月28日で受付終了 |
| 家庭用スマート エネルギー 設備等設置補助金(断熱窓) | 受付中 (60件のうち5件/令和8年7月31日時点) |
| 民間ブロック塀等 撤去工事補助事業 | 受付中 (予算の範囲内で先着順) |
受付が終了している制度もあれば、まだ枠が残っている制度もあります。制度名だけで判断せず、申請の直前に公式ページで最新の状況を確認してください。
前の年度の情報を載せたままの記事も残っています。金額や要件をそのまま信じず、市や県の公式ページで確かめるのが確実です。



補助制度を使うかどうかで、工事のスケジュールは大きく変わります。
申請から交付決定まで数週間かかることもあります。塗装の時期を決める前に、制度を使う予定があるかどうかを業者に伝えておくと、工程を組みやすくなります。
広島市の外壁塗装費用と安く抑える方法


広島市で外壁塗装だけに使える助成金がなくても、工事内容や見積もりの取り方を工夫すれば、費用を抑えられる可能性があります。
主な方法は、外壁と屋根の同時施工、同じ条件での相見積もり、火災保険の確認、断熱・耐震改修に利用できる減税制度の確認です。ただし、火災保険は自然災害による損傷が対象で、経年劣化や通常の塗り替えには使えません。
まずは30坪・40坪・50坪の費用目安を確認し、自宅に適した方法を検討しましょう。
30坪・40坪・50坪の費用目安
外壁塗装の費用は、塗る面積にほぼ比例して増えます。建物が大きくなれば、塗料も足場も人手も増えるためです。
| 延床面積 | 外壁塗装のみ | 外壁+屋根塗装 |
|---|---|---|
| 30坪 | 約60万〜100万円 | 約80万〜130万円 |
| 40坪 | 約80万〜130万円 | 約100万〜160万円 |
| 50坪 | 約100万〜160万円 | 約130万〜200万円 |
※一般的な戸建て住宅を想定した概算の目安です。地域・建物の条件により異なります。
幅がある理由は、同じ坪数でも建物の形が違うからです。凹凸の多い家、3階建て、隣家との距離が近い家は、同じ面積でも費用が上がります。
費用を大きく左右するのが塗料のグレードです。価格が高い塗料ほど、塗り替えまでの期間が長くなる傾向があります。
| 塗料の種類 | 費用の目安 (30坪) | 一般的な 耐久年数の目安 |
|---|---|---|
| ウレタン系 | 約55万〜75万円 | 約8〜10年 |
| シリコン系 | 約70万〜95万円 | 約10〜15年 |
| ラジカル制御型 | 約75万〜100万円 | 約12〜15年 |
| フッ素系 | 約90万〜120万円 | 約15〜20年 |
| 無機系 | 約100万〜140万円 | 約15〜25年(製品による差が大きい) |
※耐久年数は一般的な目安であり、実際の寿命は日当たり・立地・下地の状態・施工品質によって変わります。製品ごとの数値はメーカーの仕様書で確認してください。
どの塗料が合うかは、住宅ごとに異なります。すべての住宅に共通する最適な塗料はありません。外壁材の種類、既存の塗膜の状態、あと何年住む予定か、予算をもとに選びます。
見積書の総額だけを見ても、高いか安いかは判断できません。内訳を見て、必要な工程が入っているかを確認します。
| 項目 | 費用の目安 (30坪) | 内容 |
|---|---|---|
| 足場・養生 | 約15万〜25万円 | 足場の設置・解体、飛散防止シート、窓や植栽の養生 |
| 高圧 洗浄 | 約2万〜5万円 | 汚れ・コケ・旧塗膜の粉を洗い流す |
| 下地 補修・ シーリング | 約5万〜20万円 | ひび割れの補修、コーキングの打ち替え・増し打ち |
| 塗装 | 約25万〜50万円 | 塗料代と職人の手間。3工程が一般的だが、製品・下地によって異なる |
| 付帯部の塗装 | 約5万〜15万円 | 雨樋、破風板、軒天、水切りなど |
| 諸経費・ 廃材処分 | 約5万〜10万円 | 現場管理費、運搬費、廃材の処分 |
※各項目の金額は独立した目安です。劣化の状況によっては、合計が前掲の総額の目安を上回ることもあります。
金額の差が出やすいのは下地補修とシーリングです。劣化が進んでいるほど手間がかかり、費用も上がります。
見積書で下地補修が「一式」としか書かれていない場合は注意が必要です。どこをどう直すのかが決まっていないと、工事中の追加請求につながります。
もう1つ、工期の考え方に関わるのが気候です。気象庁が公表している広島の観測値は次のとおりです。
| 広島の平年値 | 数値 | 工事計画で 確認したいこと |
|---|---|---|
| 年間 降水量 | 1,572.2mm | 雨天による中断を見込んだ予備日の設定 |
| 6月・ 7月の 降水量 | 226.5mm・ 279.8mm | 梅雨の時期に工期が延びる可能性 |
| 年間日照時間 | 2,033.1時間 | 南面・西面の色あせやチョーキングの有無 |
| 8月の日最高 気温の平均 | 32.8℃ | 真夏の作業環境と、1日あたりに進む工程 |
| 1月の日最低 気温の平均 | 2.0℃ | 低温時の施工条件と乾燥時間 |
出典:気象庁「過去の気象データ検索」広島(広島県)平年値(統計期間1991〜2020年、2026年8月25日確認)
広島の年間降水量のうち、6月と7月の2か月で506.3mmと、およそ3割が集中しています。
雨が続くと作業を中断するため、この時期に工事を予定するなら予備日を多めに見ておくと安心です。
日照時間の数値だけで塗膜の劣化の速さを断定することはできませんが、日射を受けやすい南面や西面では、色あせやチョーキング(塗膜が粉状になる現象)が先に現れることがあります。
また、多くの建築用塗料では、気温5℃未満や湿度85%以上を施工不可の目安としています。ただし実際の施工条件は製品ごとに異なるため、使用する塗料の仕様書を確認してください。
\坪数・工事内容から費用の目安を確認/
外壁と屋根を同時に施工して足場代を抑える
屋根にも数年以内に塗り替えや補修が必要な状態であれば、外壁と屋根をまとめて施工する方法が有効です。
足場の設置と解体には、30坪の住宅で15万〜25万円ほどかかります。近い時期に外壁と屋根を別々に工事すると、足場費用が重複します。
ただし、屋根に十分な耐久性が残っているなら、工事を無理に前倒しする必要はありません。現地調査で屋根の状態を写真に残してもらい、同時施工が必要かを判断してください。
先ほど紹介したブロック塀の撤去も、足場や職人の出入りがある時期にまとめやすい工事です。外まわりで気になっている箇所があれば、現地調査のときに一緒に見てもらうと段取りが組みやすくなります。
同じ工事条件で複数社の見積もりを比較する
2〜3社から見積もりを取ると、金額の妥当性が判断しやすくなります。
ただし、条件をそろえないと比較になりません。次の6項目を各社に同じように伝えてください。
各社にそろえて伝えたい6項目
- 工事の範囲(外壁のみか、屋根・付帯部も含むか)
- 希望する塗料のグレード
- シーリングは打ち替えか、増し打ちか
- 下地補修の範囲
- 希望する工事の時期
- 保証の内容と年数
安い見積もりには理由があります。金額の差ではなく、何が含まれていないのかを見てください。


自然災害による損傷は火災保険の契約内容を確認する
台風や強風、大雨で外壁や屋根が傷んだ場合、火災保険の風災・水災の補償を使える可能性があります。
広島県は、2014年と2018年に大きな豪雨災害を経験しています。屋根材のずれや雨樋の破損など、災害のあとに生じた不具合が残っている住宅もあります。
ただし、経年劣化による色あせやチョーキングは対象になりません。あくまで、自然災害が原因の損傷が対象です。
また、「保険で無料になる」と持ちかける業者には注意が必要です。保険金が下りるかどうかを判断するのは保険会社であり、業者ではありません。
まずは加入している保険会社に連絡し、補償の範囲と申請の方法を確認してください。
断熱・耐震改修を伴う場合は減税制度も確認する
補助金とは別に、広島市には固定資産税の軽減措置があります。
省エネ改修を行った住宅の軽減措置では、平成26年4月1日以前に建築された住宅で、窓の断熱改修を含む工事を行い、工事費が一定額を超える場合に、翌年度分の固定資産税が軽減されます(120平方メートル分まで)。
申告は、工事が完了した日から3か月以内に行う必要があります。
このほか、耐震改修やバリアフリー改修についても軽減措置が用意されています。減額の割合や要件は制度ごとに異なるため、工事の前に公式ページで確認してください。
なお、外壁塗装だけを行った場合は、いずれの軽減措置の対象にもなりません。



見積書を比べるときは、総額ではなく1平方メートルあたりの単価と塗り回数を見てください。
安く見える見積もりは、下地補修の範囲が狭かったり、付帯部が含まれていなかったりすることがあります。同じ条件でそろえて初めて比較になります。
広島市の外壁塗装に対応する樽谷興業


広島市安佐北区可部を拠点に、広島県内の外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを手がけているのが樽谷興業です。
樽谷代表は16歳で建築業界に入り、足場・内装・防水などを経験したのち、塗装を中心に技術を磨いてきたベテラン職人。
一般的な戸建て住宅だけでなく、掘り込み車庫の塗装・防水、駐車場のコンクリート土間、物置や倉庫、木部などの部分塗装にも対応しています。
「家一棟をすべて塗り替えたい」という相談だけでなく、「物置だけきれいにしたい」「他社では難しいと言われた箇所を見てほしい」という相談もしやすい施工店です。
\施工事例や口コミをもっと見る/
樽谷興業の口コミ


ご近所へのご配慮もいただき、安心してお任せすることが出来ました。
勿論塗装工事の仕上がりも素晴らしく真新しい状態に蘇りました。
工事後は丁寧な完了報告書も出していただき、とても安心出来るパートナー様です。
また、何かありましたら、是非よろしくお願い致します。
出典:Googleマップ(樽谷興業)
樽谷興業の施工の様子
| 会社名 | 樽谷興業 |
|---|---|
| 代表者 | 樽谷 純也 |
| 所在地 | 〒731-0221 広島県広島市安佐北区可部8丁目3-54-1 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(定休日:日曜日) |
| 資格 | 一級塗装技能士/有機溶剤作業主任者/足場組立作業主任者 |
| 業界経験 | 塗装・防水14年(建築業界19年) |
| 施工体制 | 完全自社施工 |
| 対応可能エリア | 広島県全域 |
| 対応工事 | 外壁塗装/屋根塗装/屋根張り替え・カバー工法/防水工事/掘り込み車庫・駐車場・物置などの部分塗装 |
| 加入保険 | 工事保険/賠償保険 |
| 自社保証 | 最長10年 |
※会社情報は樽谷興業の公式サイトと、2026年8月に実施した独自取材・アンケート回答をもとに掲載しています。保証の対象部位・期間・免責条件、資格証や保険の内容は契約前に原本をご確認ください。



高圧洗浄は、塗料の密着を左右する大切な工程です。洗浄が不十分なまま塗ると、数年で塗膜が剥がれることがあります。
ただし、洗浄の丁寧さだけで仕上がりが決まるわけではありません。下地の補修、塗料の希釈率、乾燥時間まで含めて、どう施工するのかを説明してもらってください。
広島市の外壁塗装助成金に関するよくある質問
広島市の外壁塗装と補助制度について、よくある質問をまとめました。
まとめ|通常の外壁塗装は補助対象外だが空き家などには例外がある
広島市には、住んでいる自宅の外壁塗装だけを対象とした助成金はありません。
一方で、指定された住宅団地内の空き家を子育て世帯向けに改修する子育て世帯住み替え促進リフォーム費補助事業では、対象工事に「屋根又は外壁等の外装の改修」が含まれています。空き家の所有者が貸し出す場合だけでなく、子育て世帯が売買・賃貸・贈与・相続などで入居して改修する場合も対象になり得ます。ただし、令和8年度の受付は終了しています。
断熱窓の補助(市・県)と危険なブロック塀の撤去補助は、令和8年度も受付が続いています。外壁塗装と同じ時期に検討できる制度です。
なお、契約・申請・着工の順番は制度によって異なります。使う可能性があるなら、業者を決める前に窓口へ相談してください。
制度が使えない場合でも、屋根にも補修時期が来ている場合に外壁と同時施工する、同じ条件で複数社から見積もりを取る、付帯部や下地補修の範囲をそろえて比較するといった方法で、不要な支出を抑えられます。
今日からできる3ステップ
- 外壁の状態を写真で記録する(ひび割れ・色あせ・コーキングの状態)
- 断熱窓や塀の撤去もあわせて検討するなら、温暖化対策課(082-504-2185)や建築指導課(082-504-2288)に対象になるか確認する
- 同じ条件で2〜3社から見積もりを取り、内訳を比べる


正直なところ、外壁塗装の業者選びってすごく難しいですよね。
「見積もりをもらっても金額がバラバラで、何が正しいのかわからない」
「ネットの口コミも本当かどうか判断できない。かといって適当に決めて100万円以上を払うのは怖い」
ペイプロは、そんな方のための無料の業者紹介サービスです。
- 広島市に対応できる加盟業者の中から、条件に合う業者を1社ずつご紹介します
- 一括見積もりサイトのように、知らない業者から一斉に電話がかかってくることはありません
- 「まだ決めてない」「まず話だけ聞きたい」という段階でもまったく問題ありません
\ 営業電話なし・断ってもOK /
コンシェルジュ紹介


ペイプロ専門コンシェルジュ
永田(ながた)
現場の評判から得意な工法まで、とことん調べるのが私の仕事です!
不安や疑問を解消できるまで、どんな小さなことでもご相談ください!
一緒にぴったりの業者を見つけましょう。


ペイプロ専門コンシェルジュ
丹野(たんの)
業者の強みや実際の評判など、ネットではなかなか出てこない情報までお伝えできるのが自慢です。
「相見積もりしたけど結局どこがいいの?」という方、大歓迎!
納得いくまで何でも聞いてください!
広島県内で行政処分を受けた業者の情報や、訪問販売で実際に確認された手口は、次の記事で公的な情報をもとに解説しています。


※本記事の制度情報は2026年8月25日時点で各公式サイトを確認して作成しています。受付期間・補助額・要件は変更されることがあるため、申請前に必ず各制度の公式ページと担当窓口でご確認ください。費用の目安は一般的な戸建て住宅を想定した概算であり、公的な統計価格ではありません。












